IGDAの報告によれば、2,200以上の開発者を対象に調査したものです。それによると多く開発者が現在勤めている会社よりもValveを挙げたとのこと。最も望ましいデベロッパーかパブリッシャーの雇用ランキングでは前述のValveが上位にある他、Activision BlizzardやBioWare、Ubisoft、任天堂やNaughty Dogなどが挙がっています。
またそのランキングには、自分で設立した会社と現在勤めている会社がランクインしていることにも注目が集まります。Valveの雇用や勤務に関しては、過去に新入社員向けのハンドブックや同社のYanis Varoufakis氏によって明らかとなっていました。それらには自由なスタンスで自発的に働けるということが語られていたので、このランキングの結果は今勤めている会社と比べた結果なのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除
-
配信者ライフシム『Streamer Life Simulator』FanaticalでSteamキー無料配布中!日本時間4月24日まで
-
元Blizzardアーティストが手がける新作TPS/RPG『Astropulse: Reincarnation』発表!
-
「DECOゲー」復刻シリーズが配信停止か―GOG.comでデータイースト作品の「ラストチャンスセール」始まる
-
オンボロ海賊団、出港だ!大海原の謎を解き明かすSLG『SteamWorld Heist II』発表―8月8日リリース予定
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
人気ローグライクデッキビルダー新作『Slay the Spire 2』発表! 2025年Steam早期アクセス予定
-
オンラインRPG『Fallout 76』PCとXbox版がAmazonプライム会員向けに無料配布開始
-
ネコちゃん海賊の冒険描くオープンワールドRPG『キャットクエスト:パイレーツ・オブ・カリビニャン』発表!
-
Steamにて最大80%オフの『Fallout』シリーズセールが開催!―1週間の『Fallout 76』フリープレイも実施中