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PS3版『シャドウ・オブ・モルドール』が国内発売延期、CEROレーティングはZ確定

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、PS3版『シャドウ・オブ・モルドール(原題： Middle-earth: Shadow of Mordor)』の国内発売日を2015年3月5日へ変更すると発表しました。

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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、PS3版『シャドウ・オブ・モルドール(原題： Middle-earth: Shadow of Mordor)』の国内発売日を2015年3月5日へ変更すると発表しました。

本作の国内リリースは、PS4/Xbox One/PS3を対象に12月25日を予定していましたが、更なる品質向上を理由にPS3版のみ発売が延期されました。また、以前より未確定だった国内版のCEROレーティングに関してはZ(18才以上対象)に決定。海外版からの修正はないとのことです。

『シャドウ・オブ・モルドール』はMonolith Productions開発のハイファンタジーアクションRPG。J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」と「ホビット」の間を紡ぐ作品として、中つ国のモルドールを舞台に主人公タリオンの復讐劇が描かれます。

海外ではPC/PS4/Xbox One向けに『Middle-earth: Shadow of Mordor』として発売中(PS3/Xbox 360版は11月18日発売)で、海外メディアによるレビューでは平均85点というハイスコアを記録しています。
《河合 律子》

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