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『Hearthstone』オンライン大会で配信を利用した不正行為が問題に

世界中で沢山のオンライントーナメントが開催され、e-Sportsタイトルとして認知されているBlizzardのCCG『Hearthstone』。先日開催されたとある賞金付のオンライントーナメントで、参加選手の不正行為疑惑が浮上し、話題となっています。

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世界中で沢山のオンライントーナメントが開催され、e-Sportsタイトルとして認知されているBlizzardのCCG『Hearthstone』。先日開催されたとある賞金付のオンライントーナメントで、参加選手の不正行為疑惑が浮上し、話題となっています。

参加選手による不正行為疑惑が持ち上がったのは、Team Archonに所属するAmaz氏が主催する「PINNACLE 2」というオンライントーナメント。1位には2,500ドル、2位で1,500ドル、3位と4位で500ドルの賞金が得られるトーナメントです。このトーナメントには主催者Amaz氏の所属するTeam Archonから選ばれたHosty氏の他、5名の招待プレイヤーと予選を勝ち抜いたプレイヤー2名の計8名が参加しています。

不正行為疑惑が浮上したのは、Team ArchonのHosty氏と昨年の「DreamHack」の大会で3位の成績を残しているLifecoach氏の一戦。その中で、Hosty氏が進行中の対戦相手の画面を盗み見るという不正行為疑惑が浮上しました。

戦いの模様は10分のディレイを設けてTwitchにて配信されており、試合画面に加え、各プレイヤーの姿も映し出されています。該当の試合配信では、Hosty氏の背後にある鏡に2つ目のディスプレイ画面が映っており、その画面にはTwitchの配信映像が流れていました。


Redditに投稿された告発画像

その事に気づいた視聴者が、Redditのスレッドを立て不正行為を告発。当のHosty氏は、配信画面を見ていないと弁明していますが、配信画面を映し出していること自体が問題となり、Team ArchonはHosty氏の脱退処分を決定しました。

今回起きた不正行為騒動。不正を働くプレイヤーが一番悪いのは当然のことですが、それを行う余地を残していた大会運営側の詰めの甘さも問われています。数多のオンライントーナメントが開催されているe-Sports。あらゆる可能性を考慮したルール作りが必要になりそうです。

*文中の誤字を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《水京》



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