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ADVの老舗Cyan新作『Obduction』では実写映像を採用、『Riven』ライクな作品に

海外メディアPC Worldより、『Myst』シリーズで知られるCyanが現在開発中の新作アドベンチャー『Obduction』の最新情報が伝えられています。

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海外メディアPC Worldより、『Myst』シリーズで知られるCyanが現在開発中の新作アドベンチャー『Obduction』の最新情報が伝えられています。


2013年11月にはKickstarterでの目標金額を達成し、『Myst』シリーズファンから多くの注目を集めていた『Obduction』。Cyanで同作の開発を手掛けるスタッフがPC Worldに伝えたところによれば、『Obduction』では実写映像を使った演出を採用予定であるとのこと。『Myst』の魅力であるファンタジックなフィールド環境は写実的な描写も印象的でしたが、今作の登場人物は実在する俳優を起用する模様です。


CyanのスタッフであるEric Anderson氏からは、「NPCの制作は、私達が多くの時間を費やしてきたものの1つです。私達は世界観を構築しているのです。アニメーターでもキャラクターリガーでも、モデラーでもありません。なので、『Riven』のように実写キャラクターを採用すると決断しました」と言ったコメントも伝えられています。Cyan公式Webサイトでは『Obduction』登場キャラクターを含めたアートワークも公開中。『Myst』シリーズファンは今後の続報を期待しつつチェックしてみてください。
《subimago》
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