先日最新トレイラーが公開されたEA DICE開発の『STAR WARS バトルフロント(Star Wars: Battlefront)』ですが、ローンチ時に収録されるマップ数が明らかとなりました。
これは、溶岩に包まれた惑星であるサラストのメイキングで言及されたこと。収録される12のマルチプレイマップは、惑星エンドアや惑星ホスを含むもので、ウォーカー・アサルトモードや接近戦に対応したものを同梱します。
デス・スターの模型
惑星サラストのメイキングは、溶岩に覆われた地表や銀河帝国の影響下にある建造物を再現するために、アイスランドとLucasfilmアーカイブにおける調査内容を紹介するものです。建造物は、デス・スターと同じ設計思想を感じられるようにLucasfilmから構造や素材様式を研究しており、サラスト地表ではアイスランドが他の惑星の大地のような理想的なロケーションで、コンセプトに必要な特徴のすべてを備えていると説明されています。
なお、サラスタンの故郷である“惑星サラスト”は、映画「スターウォーズ」本編において映像化されなかった星です。ゲームでは、フライトシューティング『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』やRTS『スター・ウォーズ エンパイア・アット・ウォー』に登場しています。
アイスランドで撮影を続けるDICEのコンセプトアーティストAnton Grandert氏を写した写真