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海外サイトが選ぶ『最も開発費が高いゲーム』TOP20

海外大手ゲームメディアのGameSpotが『最も開発費が高いゲーム』をTOP20形式で選出しています。

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海外サイトが選ぶ『最も開発費が高いゲーム』TOP20
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海外大手ゲームメディアのGameSpotが『最も開発費が高いゲーム』をTOP20形式で選出しています。

昨年5月に5億ドルの資金が投入され発売初日に5億ドルの収益を記録したDestiny』や、今なおPC/新世代機版で驚異的な売上を記録するGrand Theft Auto V』、『FF7』、『CoD: MW2』、『シェンムー2』のタイトルが選ばれています。TOP20は以下の通りです。

    ※カッコは発売年
    1.『Destiny』(2014) ― 5億ドル
    2.『Grand Theft Auto V』(2013)― 2億6500万ドル
    3.『Call of Duty: Modern Warfare 2』(2009) ― 2億ドル
    4.『Star Wars: The Old Republic』(2011) ― 2億ドル
    5.『Final Fantasy VII』(1997) ― 1億4500万ドル
    6.『シェンムー2』(2001) ― 1億3200万ドル
    7.『Max Payne 3』(2012) ― 1億500万ドル
    8.『Grand Theft Auto IV』(2008) ― 1億ドル
    9.『Too Human』(2008) ― 1億ドル
    10.『Red Dead Redemption』(2010)― 1億ドル
    11.『Disney Infinity』(2013)― 1億ドル
    12.『Deadpool』(2013)― 1億ドル
    13.『Tomb Raider』(2013)― 1億ドル
    14.『Defiance』(2013)― 8000万ドル
    15.『シェンムー』(1999)― 7000万ドル
    16.『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』(2008)― 7000万ドル
    17.『Watch Dogs』(2014)― 6800万ドル
    18.『Crysis 3』(2013)― 6600万ドル
    19.『Final Fantasy XIII』(2009)― 6500万ドル
    20.『Ghost Recon: Future Soldier』(2012)― 6500万ドル
以上のようになってますが、いかがだったでしょうか?なお昨年1月には、海外ゲーマーの間で開発費の高騰に関する議論が交わされていました。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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