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横長カーブが特徴のBenQ新型ディスプレイ「XR3501」発表会レポ―レースゲームやFPSで能力発揮

ベンキュージャパンは、都内で報道陣を対象に35型ワイドディスプレイの新製品「XR3501」を国内で10月20日に発売すると発表しました。

ニュース 発表
横長カーブが特徴のBenQ新型ディスプレイ「XR3501」発表会レポ―レースゲームやFPSで能力発揮
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ベンキュージャパンは、都内で報道陣を対象に35型ワイドディスプレイの新製品「XR3501」を国内で10月20日に発売すると発表しました。

この発表では、初めにBenQ Asia Pacificのヴァイスプレジデントであるマーティン・モーレ氏が登壇。この新製品は市場の拡大を狙ったものであり、PCゲーマーのニーズに沿ったものであると解説。パートナーシップを結んでいるプロゲーミングチーム“DetonatioN”が製品の紹介に協力していることを述べました。


■湾曲した横長ディスプレイが特徴の「XR3501」

35型のゲーミングディスプレイ「XR3501」は、ゲーム用途に特化した最新のハイエンドディスプレイです。広い視野角を確保するカーブパネルを採用しており、最大解像度は2560×1080(21:9)で、144Hzでの動作と4msの応答速度を備えています。




フラットディスプレイでは見る角度によって視野角や距離が変化してしまいますが、本機のカーブディスプレイのメリットは横長の画面でも画面が歪まない視野を確保できることです。


フリッカーフリーやブルーライト軽減機能、Black eQualizer、Picture In Picture/Picture By Pictureも搭載。現時点での主なサポートタイトルは、EAの『Need for Speed Rivals』や『Battlefield 4』、Ubisoftの『The Crew』、Wargamingの『World of Tanks』や『World of Warships』、Riot Gamesの『League of Legends』を含めた15タイトル以上です。本ディスプレイの店頭予想価格は129,800円前後です。






■国内マルチプロゲーミングチーム“DetonatioN”による活動内容とBenQとの取り組み

続いて、国内マルチプロゲーミングチーム“DetonatioN”の代表である梅崎伸幸氏が壇上に上がりました。主な活動タイトルは、『LoL』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『Battlefield』、『Alliance of VariantArms』、『StarCraft II』の5作品です。今年の1月には『LoL』の活動チームであるフルタイムの給与制プロゲーミングチーム“DetonatioN ForcusMe”を始動しています。


他のチームでは、『スマブラ』で格闘部門の“DtN Nietono”や『Battlefield 4』で活躍するFPS部門“DtN BYCM”と、『Alliance of VariantArms』の“DtN Requish”が活動を続けています。




メディアへの露出もテレビやラジオ、Web媒体、雑誌、新聞、講演、業界紙、アワードの多岐に展開しています。BenQとの出会いは2014年10月からで、双方の方向性が合致したことから翌月には提携を実現し、手厚い支援を受けられるようになったとのことです。同チームがBenQを選ぶ理由では、最新のディスプレイ技術に対する信頼性やゲームプレイ時の安定性、144hzのリフレッシュレート、早い応答速度による遅延の少なさが挙げられています。


■eSports大会運営のマイルストーンとBenQの協賛

最後にマイルストーンのコンペティティブゲーミング推進事業部の松本順一氏が登壇しました。同社は、JCGプラットフォームとして数々の大会を運営しており、JCG 2015 SPRINGでは『BF4』や『LoL』、『World of Tanks』、『Battlefield Hardline』、『Hearthstone』、『StarCraft II』の7タイトルを対象に開催。総試合数1,064回、参加者4,934名、視聴数577,045回を達成しています。



提携企業はBenQを筆頭に、『LoL』のRiot GamesやNVIDIA、Electronic Arts、Ubisoft、などの20社以上。BenQとの協賛においては、2013年7月から開始しており、オンラインやオフラインイベントの全てにおいて144Hz&1msのBenQゲーミングモニターが提供されていると


■「XR3501」レースゲームやFPSにおいて、広い視野角を持つことを実演

発表後、報道陣向けに“DetonatioN”のアスタロール氏による『LoL』と、ダステル氏による『BF4』を用いた「XR3501」のデモンストレーションが実施されました。

筆者は、レーシングゲーム『The Crew』を用いた台で「XR3501」を体験しました。横長で内側にカーブのかかったディスプレイであるため、コーナーの入り口と出口が視認しやすく視野角の広いを確保できていることを確認。重く、高価なハイエンドモニターですが、広いディスプレイのため1枚でマルチモニターのような視野を確保できることが大きな利点であるといえるでしょう。


アスタロール氏による実演


ダステル氏による実演


正面から見るとあまりディプレイがカーブしていないように見える


ディスプレイ上部から見ると微妙にカーブしているのがわかりやすい



ダステル氏


アスタロール選手

以下本製品のカタログスペックです。

    ■XR3501カタログスペック
    ●筐体色: ブラック

    ●パネル
    サイズ: 35型ワイド / ノングレア(非光沢)
    アスペクト比/パネル: 21:9 / AMVA+ / フリッカーフリー
    Curvature: 2000R
    解像度: 2560 x 1080
    画素ピッチ(mm): 0.32
    輝度: 300 cd/m2
    コントラスト比DCR(Dynamic Contrast Ratio): 2000万:1
    表示サイズ(mm): 819.84 x 345.87
    視野角(左右/上下) (CR>=10): 178°/178°(CR>=10)
    応答速度: GTG 4ms
    表示色: フルカラー約1677万色
    走査周波数: 水平(KHz):DP : 30-167, HDMI : 30-138 垂直(Hz):DP : 45-144, HDMI : 50-120

    ●入出力端子/仕様
    入出力端子: DisplayPort x1、mini Display Port x 1、HDMI 1.4 x2、ヘッドフォンジャックx1、Audio Line in x1、Audio Line out x1
    スピーカー: なし

    ●電源
    電源: アダプタ
    消費電力(最大/標準/エコ): 66W/51W/なし
    待機時消費電力: 0.5W以下

    ●外形寸法
    外形寸法(WxHxDmm): 852.8 x 499.1 x 205.6mm
    本体重量(kg): 約11kg

    ●主な特徴
    OSD言語: 17ヶ国語
    USB: なし
    ティルト角度: -5/15°
    高さ調整:なし
    JANコード: 4544438014148
    主な付属品: ドライバーCD(マニュアル・クイックスタートガイド含む)、電源ケーブル、DPケーブル、HDMIケーブル、オーディオケーブル、保証書
    保証期間: 3年保証(パネル・バックライトは1年保証)
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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