「SAO」新作ゲーム、6月16日0時より体験版を配信!!文字通り「ベータテスター」になるなら今しかないでしょ!!【プレイレポート】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「SAO」新作ゲーム、6月16日0時より体験版を配信!!文字通り「ベータテスター」になるなら今しかないでしょ!!【プレイレポート】

ボリュームたっぷりの体験版でアニメ「ソードアート・オンライン」の世界を疑似体験!

連載・特集 プレイレポート
「SAO」新作ゲーム、6月16日0時より体験版を配信!!文字通り「ベータテスター」になるなら今しかないでしょ!!【プレイレポート】
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2026年7月9日リリース予定(STEAM版は、7月10日発売)の「SAO」最新ゲーム『Echoes of Aincrad(以下『エコーズ オブ アインクラッド』)』は、デスゲームに巻き込まれた一般プレイヤー視点で攻略するアクションRPGです。原作小説やアニメ版では、主人公「キリト」が、やはりベータテスターとなって正式サービスを開始したMMORPG「ソードアート・オンライン」に参加し、そこで一般プレイヤーとともにゲームの中に閉じ込められてしまいました。

助かる方法はゲームをクリアすること。しかしゲームオーバーになれば、ヘッドマウント型のVRデバイス「ナーヴギア」を通じて脳が焼ききれて即絶命に。命がけでゲーム攻略に挑むことになります。

そこで本稿では、6月16日0時より配信される体験版の序盤部分をプレイレポートするとともに、気になるリリース後の物語の流れまで、情報を総まとめしたいと思います。(STEAM版は 6/16(火)2:00 より体験版を配信)

【Echoes of Aincrad】TVCM第2弾(主題歌:Aimer「Live to Survive」)

◆これは、ゲームであっても遊びではない

体験版は、本作のベータテスト部分を丸ごと切り出したもので、原作小説やアニメ版で言うところの前日譚にあたるパートが楽しめるようになっています。体験版の後に、MMORPG「ソードアート・オンライン」の正式サービスが開始された、アニメ第1話にあたる部分を一般プレイヤー視点でプレイすることとなります。

体験版の総プレイ時間は3時間から4時間ほどのボリュームです。寄り道をしたり、バラエティ豊かな武器の使い心地を試したりすればさらに長く楽しめ、レベルや武器熟練度に一部制限はあるものの、ゲーム本編とほぼ変わらない内容となっています。そのあたりはストーリーの進行状況と紐づく部分ですから、当然、めちゃめちゃ強い武器などは手に入らないというわけです。

さてゲームをスタートさせると、プレイヤーはとくに導入アニメーションなどもなく、すぐに移動やカメラなど基本的な操作を試しながら遺跡の中を進むことになります。

原作小説やアニメ版の「SAO」といえば、正式サービス後の時系列がおもな舞台となっているため、ベータテスト中のストーリーはとても新鮮! どうやらログインしてからしばらく経った後の物語で、プレイヤーは先行する仲間たちを追いかけることになります。

本作は基本的に目的地へ向かい、そこでボス戦をおこなうことでクエストを完了させることになります。つまりこの遺跡内でもゴールをめざせばOK。多少、迷いやすい構造ではあるものの、マップを確認すれば問題なくたどりつけるはず。場合によっては進行方向を示すガイドが表示される箇所もありますから、そう簡単には迷わないでしょう。

▲クエストのスタート地点や、中間地点からの再スタートでは、このように“青い風”がガイドをしてくれます。

なお本作は自由なアバターカスタマイズが可能で、性別はもちろん、肌の色、髪型、目の形状、プロポーションの各部部位など、細部にまでこだわれます。ただしそれは「プレイヤーの現実の姿」という設定なので、実際に触れるのは体験版の終了後。それまでは「アバター姿でゲームをしている」という設定ですから、「あれ? まだキャラクリできないの?」と思っても心配いりません。詳しくは後ほど解説します。

そうして基本的な操作を学びながら仲間たちを追っていくと、プレイヤーの前に「イオリ」と名乗る男性プレイヤーが現れます。

先行する仲間を追っていたプレイヤーですが、何やら仲間たちはモンスターにやられてしまったようで全滅状態に。プレイヤーが孤軍奮闘していたところへ現れ、「新人を見捨てていくのは主義じゃない」と助けてくれました。そうしてイオリと、ひとまずコンビで攻略することになります。

▲プレイヤーが駆け付けた時には、時すでに遅し……。
▲危機一髪のところでイオリ登場!
▲こうしてパートナーを務めてくれることになりました。

本作は、本家「SAO」でも特徴的だった、「スイッチ」のコンビプレーも再現しています。ボタンひとつで「スイッチモード」と「フリーモード」が切り替え可能で、「スイッチモード」だとプレイヤーのターゲットを一緒に攻撃してくれ、「フリーモード」ならプレイヤーのターゲット以外、つまりモンスターを捕捉するなり自動で走って行って攻撃してくれます。めちゃめちゃ頼りになる相棒で、キャラクターによっては探索が有利になるスキルを持っていますから、これからどのようなパートナーと出逢えるかも楽しみなポイントです。

▲イオリはHP回復エリアを出現させるサポートスキルの持ち主。
▲サポートスキルを使わなくても、こちらのHPが危なくなると自動回復をしてくれるので心強いです。今は右方向から回復をしてくれている最中です。

ちなみに難易度は、優しい順から「ストーリー」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」です。さらに、難易度設定とは別で、クリア後コンテンツとして「デスゲームモード」があります。「デスゲームモード」は1度クリアしないと選べないモードなうえに、「デスゲームモード」を選んでプレイしたセーブデータは、ゲームオーバーになってしまうと即、データが消されてしまうという、文字通り「SAO」の世界を再現する“デスゲーム仕様”となっています。

なお、「デスゲームモード」が最初から選べる「早期解放権」が特典として付属するエディションもあるとのことなので、いきなり「デスゲームモード」で遊びたいプレイヤーはこちらも要チェックです。

ソウルライクではないのでそこまでシビアではありませんが、難易度が高めに設定されているばかりか、回復手段も豊富ではなく、それなりの歯ごたえが楽しめます。とくに「デスゲーム」は配信者にオススメのモードとのことなので、きっと盛り上がることでしょう。

さてパートナーの「イオリ」とともに先へ進むと、いよいよボスとのバトルです。もちろんチュートリアルですから苦戦するような相手ではありません。

▲ボス登場!
▲パートナーがいるおかげで、多少サボッていても大丈夫!

このあとに出てくるもう一体のボスをクリアすればチュートリアルのクエストが終了。その後は「はじまりの街」を散策したり、まだ何本かあるクエストをこなしたりしつつ、自分に合った戦い方や武器などを吟味することになります。セーブデータが本編に引き継げるので、体験版で強化した部分が無駄にならないのも嬉しいポイントでした。

そんな本作の「気持ちいいポイント」といえば、やはり「パリィ・スラッシュ」と「ドッジ・スラッシュ」です。「パリィ・スラッシュ」はタイミングよく防御することで反撃の隙を作り、とどめを刺すテクニック。「ドッジ・スラッシュ」は回避をすることで隙を作るテクニックです。

比較的に簡単なのは「パリィ・スラッシュ」で、コツさえ掴めばいつでも繰り出すことができます。難しいのは「ドッジ・スラッシュ」で、タイミングが掴み辛い上に盾が装備できない武器のテクニックなので、上級者向けだと言えるでしょう。

▲特殊攻撃は演出もハデで超気持ちいい!

なお強化はポイント制になっていて、各パラメーターに振り分ける形でパワーアップします。段階ごと、たとえば「HPアップ+10」や「攻撃力アップ+3」といったように追加効果が発生するので、少しずつポイントを加算させるよりは、ボーナス狙いで段階的に強化した方がお得です。

また各装備にも固有MODというスキルがあったりするので、単純な数値だけでなく、ビルドを組む楽しさもあるのが楽しいポイントです。

たとえば本作はスタミナ制となっており、走るのも攻撃するのも、そのスタミナがないと行動することができません。何もしなければ自然回復を待つしかありませんが、「攻撃時のスタミナ消費を軽減」など装備品に紐づく効果を意識すると、より自分のバトルスタイルに合った戦い方ができるというわけです。

▲謎の少女が助けを求めに来ました。
▲何か裏がありそうな人物ですが……!?

◆体験版のその先は?

体験版をクリアすると、いよいよ物語本編の幕開けです。アニメ版の第1話と同じ、「ソードアート・オンラインの正式サービスが開始された」という設定で、改めてユーザーネームの登録と、ボディスキャンという名目のアバターカスタマイズをおこなうこととなります。

▲体験版の段階ではまだプレイできないアバターカスタマイズパート。

すでに「SAO」の物語を知っている人ならお気づきかと思いますが、この段階でおこなうアバターカスタマイズは、自分のアバターを作成するのではなく、「現実の姿を設定する」ということになります。「ベータテスト」でアバターカスタマイズができなかったのも、決められたキャラクターを使うことになったのも、すべて「アバターの姿」と「現実の姿」の2パターンのアバターが必要だったからでした。

こうして再び「アインクラッド」を訪れたプレイヤーは、ダンジョンの先でイオリと再会。またもやコンビで「はじまりの街」をめざすことになります。

▲イオリと再会! 相手もまんざらではない様子です。

しかしそこで待っていたのは楽しいMMORPG生活などではなく死の宴でした。突如として「ソードアート・オンライン」の開発者、茅場晶彦が登場してデスゲームの開幕を高らかに宣言したのです。

さらにアイテムボックスに届いていた手鏡のアイテムを使ったところ、なんと今まで使用していた男性アバターが外れ、プレイヤーの本来の姿である、あのアバターカスタマイズした姿に変身したではありませんか!! ここでようやく精魂込めて作成したアバターが使用できるようになるわけです。

▲茅場晶彦が登場!
▲アバターが外れて「現実の姿」に!

茅場晶彦がはじめたデスゲームに付き合わされることになったプレイヤーは、マッピングをしながらメインクエストとサブクエストをこなしていくこととなります。フィールドに点在するセーフティエリアを発見し、それをアクティベートすることでマッピングが完了。自動でマップに周辺情報が追記されるほか、中間地点として、回復や、拠点への帰還ができるようになります。

もちろんキリトとアスナの登場も示唆されており、原作小説やアニメ版とは異なる視点であの“歴史的な光景”に立ち会うことになります。「SAO」をまったく知らなくても楽しめるよう設計されてはいるものの、やはり作品を知っていれば小ネタの数々にテンションが上がるというもの。

今回は体験版の序盤しかお伝えできませんでしたが、この後もまだ4つほどクエストが楽しめるとのことなので、あのアインクラッドのフィールドを観光がてら散策してはいかがでしょうか?

本作のリリース予定日は7月9日(木)。(STEAM版は7月10日発売)ゲームとは別視点の物語を描くプロモーションアニメ映像『Unanswered//butterfly』も発売近辺に期間限定で視聴できる機会があるとのことなので、そちらもお楽しみに!

▲原作小説およびアニメ版のヒロイン「アスナ」。
▲「SAO」原作の主人公「キリト」。

<商品概要>

■タイトル :Echoes of Aincrad(エコーズ オブ アインクラッド)

■ジャンル :アクションRPG

■発売日  :2026年7月9日(木)予定

       ※STEAM版は7月10日(金)予定

■対応PH :プレイステーション5、Xbox Series X|S、STEAM

■プレイ人数:1人

■PRアニメ:監督 吉平“Tady”直弘、脚本 牧野圭祐・吉平“Tady”直弘、アニメ制作 ポリゴン・ピクチュアズ、主要キャスト 黒沢ともよ(エミルン役)内山昂輝(レックス役)

※画面は開発中のものです。

(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

(C)Bandai Namco Entertainment Inc.

《気賀沢昌志》
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