Ubisoftは、タクティカルシューター最新作『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のローンチ後に予定している1年間のアップデート内容を公開しました。
このアップデートは春夏秋冬ごとに無料展開する予定で、1年の間に新たな4つのCTU(対テロ部隊)と8人のオペレーターが、4つのPvE/PvP対応マップが、プライマリ/セカンダリの新武器とカスタマイズが、そして新ゲームモードが追加。さらに、ゲーム内イベントも実施されます。

配信時に即時解禁されるのが新マップとゲームモードで、名声ポイント又は課金要素である「R6 Credits」からアンロックするのが追加オペレーターとTier 1から3までの武器スキン、「R6 Credits」のみで購入できるのがTier 4と5の武器スキンになります。この「R6 Credits」は600、1200、2670、4920、7560から用意されており、600が4.99ドル相当になるようです。


2016年1月に配信予定の「Operation Black Ice」では1つの新マップ、新たなCTUから2人がオペレーター、一部武器の新スキンが追加。ゲームプレイのアップグレードも行われます。後の追加オペレーターに関しては未発表ですが、前述のアップデート予定に記載された国旗からSeason Twoに米国、Season Threeにブラジル、そしてSeason Fourに日本のようなアイコンがあるため、気になるユーザーは続報に注目しておきましょう。
ローンチ後にもサポートを続ける予定の本作は、PC/PS4/Xbox One向けに海外で12月1日に、国内でPS4/Xbox One版が12月10日に発売予定。国内でAmazon PCダウンロード版の発売は現時点で未発表です。
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