【総力特集】『無性に殴りたくなるゲームキャラ』10選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【総力特集】『無性に殴りたくなるゲームキャラ』10選

無性に殴りたくなるゲームキャラクターを独断と偏見で10人選出し、その理由を歯に衣着せぬ言い方で解説します!

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筆者はテレビゲームを楽しんでいる時、無性に殴りたくなるキャラクターに遭遇する事があります。どうしようもなく空気が読めない奴だったり、プレイヤーをイライラさせる奴だったり、吐き気を催すほどの悪党だったり、「どうぞ殴ってください」という顔つきをしていたりと、こっ酷く扱われても仕方がない理由がそれぞれにあるのです……。今回は、そんな無性に殴りたくなるゲームキャラクターを独断と偏見で10人選出し、その理由を歯に衣着せぬ言い方で解説します!


◆クラップトラップ
タイトル:『Borderlands』 発売元:2K Games 開発元:Gearbox Software
ゲームジャンル
:RPGシューター


頼むから黙ってくれ、ポンコツ

―そりゃスクラップにされるわ……
Hyperlion社製の汎用型ロボット「クラップトラップ」が、大悪党ハンサム・ジャックによってスクラップにされた理由は、ロボットによる人類の支配を企てたからではなく、役立たずのポンコツだからというわけでもなく、構造的に階段が登れないからというわけでもなく、ただ単純に鬱陶しくて空気の読めないヤツだからです。機体によって性格が少し異なるようですが、ヤケに上から目線だったり、ニヒルなキャラを気取ったり、余計な一言が多かったり、底なしの楽観主義だったりと、どれもピンポイントで人間の逆燐に触れるように設計されています。このようなクセのあるロボットが1体くらいあっても良いかもしれませんが、惑星パンドラでは大量生産され、多くの人々をノイローゼ寸前までイライラさせていたのです……。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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