白熱の対戦が繰り広げられたPC版『バイオハザード アンブレラコア』先行体験会レポ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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白熱の対戦が繰り広げられたPC版『バイオハザード アンブレラコア』先行体験会レポ

カプコンが都内の秋葉原で実施した、最新対戦型シューター『バイオハザード アンブレラコア』メディア向け先行体験会のイベントレポートをお届けします。

家庭用ゲーム PS4
白熱の対戦が繰り広げられたPC版『バイオハザード アンブレラコア』先行体験会レポ
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カプコンが都内の秋葉原で実施した、最新対戦型シューター『バイオハザード アンブレラコア』メディア向け先行体験会のイベントレポートをお届けします。

今回のイベントでは、初めに本作が従来までの『バイオハザード』シリーズとは異なり、PvPの対人戦に特化したシュータータイトルであることを説明。試合内容もスピーディーな展開と接近戦、そしてマップ内を徘徊するゾンビなどのクリーチャーによって戦いの予測が難しくなることを紹介しました。またオリジナルマップの他にも『バイオハザード』シリーズで訪れたステージが、クリーチャーなどの多少のアレンジを加えて登場します。




概要説明の後、カプコンのプロデューサーであるジェームズ・バンス氏が登壇しました。同氏は、本作の特徴であるカバーアクションと万能の近接武器「ゾンビバイル」による接近戦、相手の背中に取り付けられた「ゾンビジャマー」の破壊によるクリーチャーの誘導の3ポイントを解説。さらに拳銃を装備した状態では、ゾンビが襲いかかってくる瞬間にAボタン(PC版でのXbox 360コントローラー使用時)を押すと、ゾンビを盾に噛みつかせてヒューマンシールドとして利用出来るようになると説明しました。






■目玉となる「トライセルHQ」と「キジュジュ自治区12区域」、そして「発端の村」の3つのマップを体験!

この説明の後、3vs3で戦うワンライフマッチでの体験プレイに移行しました。今回の対戦マップは、トライセルをイメージした本作オリジナルの「トライセルHQ」と、『バイオハザード5』がテーマの「キジュジュ自治区12区域」、そして『バイオハザード4』でレオンが最初に訪れる村を再現した「発端の村」の3つです。この体験会でプラットフォームはPC版を利用し、GTX 970とCore i7-6700を搭載したiiyamaのハイエンド帯コンパクトゲーミングPC「C-Class」において動作。また操作はキーボード+マウスではなく、Xbox 360コントローラーを接続したものとなっています。


    ■コンパクトゲーミング「C-Class」の構成
    CPU: Core i7-6700
    チップセット: インテルH110 Express
    メモリ: 8GB x 2
    グラフィックカード: NVIDIA GeForce GTX 970 4GB
    電源: 500W 80Plus Silver
    OS: Windows 10 Home (64bit)


初めにプレイしたマップは「トライセルHQ」で、フロアを繋ぐ窓ガラスと金属製のドアが設けられた上下二階層で構成されています。上階には下階を見下ろせる吹き抜けやダクトが設置されており、味方と協力して敵を待ち伏せることも可能ですが、他のルートから裏をかかれてしまう危険性があります。


ゾンビ達は、プレイヤーの背中に設置された「ゾンビジャマー」が破壊されない限り大きな危険がありませんが、敵との銃撃戦において双方の障害物としての役割を持っているので、遠距離から敵に発見されても上手く射線上に重なることによってある程度の銃弾を退けることも可能です。



ドアの開閉は、ドアを盾にし銃を手に持ちながらゆっくりと開けられるため、カッティングパイ(角の先に敵がいないかを確認するテクニック)の要領で一つ一つ危険を確認しながら次のフロアへ移動出来る他にも、ダイレクトに突入も可能です。プレイヤー達が出す射撃音などは、画面下部のマップにインジケーターとして表示され、仲間や敵が出す音に注意が必要です。また照準ボタン(Lトリガー)を押すと、アイアンサイト視点になるため敵やクリーチャーに対して精密な射撃を行うことが出来ます。


次に『バイオハザード5』をテーマにした「キジュジュ自治区12区域」をプレイ。カバー時に隠れられる場所の少ない開けたマップで、クリーチャーとして徘徊しているマジニはゾンビよりも体力が高いため万一襲われた時には注意が必要です。また地下通路からマップ端へ移動できるため試合開始時に地下を動くことで敵の裏をかくことも出来ます。


この試合では、遠距離での銃撃戦が展開されることが多く、見晴らしの良い位置を陣取り拳銃やサブマシンガンなどを駆使して戦うと敵を効率よく倒せます。しかし、建物や壁に隙間が多いため敵からも発見されやすく、一人を遠距離で倒すと同時に筆者も倒されることが何回かありました。


最後の「発端の村」では、マップ構造が『バイオハザード4』で登場した時とほぼ同じであるため、マップを理解しつつどれだけスピーディーに動けることが重要です。また、「ゾンビバイル」を利用した建物の登り降りが可能な場所も多いので、相手の出方を予想し扉から突入するのではなく窓から建物内に入ることも大切な動きです。


■PC版は1080p以上の解像度と60fps以上のフレームレートに対応

全体で30分ほどのゲームプレイの後、本作に収録されているゲームモードの紹介に移行しました。本作には、リスポーンマッチやターゲットハンター、ドミネーション、DNAハンター、特殊DNAハンター、プロテクター、コレクター、カラーウォーの8つマルチミッションモードを搭載。さらに1人プレイ専用のザ・エクスペリエンスも実装しています。


ゲームモード紹介トレイラー

続けて本作のBGM全てを収録した2枚組みの「コンプリートサウンドトラック」CDと、32ページの「オペレーションマニュアル」ブックレットを同梱したPS4向けのダウンロードコード版を紹介しました。

このイベントの終盤にはバンス氏に向けた質疑応答が実施。“それぞれのステージの特徴は?”という質問に同氏は、「トライセルHQ」が扉やダクトがある複雑に構成されたステージであること、「キジュジュ自治区12区域」は隠れられる場所の少ない従来の対戦シューターに近いもの、「発端の村」は屋根での戦いがメインとなることを列挙。“PC版とPS4版との大きな違いとは?”という質問では、PC版とPS4版に大きな違いはありませんが、強いて挙げるならPC版では1080p以上の解像度設定や60fps以上のフレームレート動作に対応すると返答しました。




また本イベントは、『バイオハザード』シリーズの公式ファンクラブから抽選で選ばれたCLUB 96会員向けにも開催されていました。なお、秋葉原の会場だけでなく3月17日には愛知県の名古屋で、4月2日には大阪でも会員向けの先行体験会の実施が予定されています。




《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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