3月上旬に徹底プレビューをお伝えした、Battlestate Games開発のMMO要素を持つFPS/TPS『Escape From Tarkov』ですが、本作の武器カスタムに焦点を当てた最新映像が海外メディアPC Gamerより公開されています。
今回公開された映像では、5.45mm弾を使用するライフルのAK74と5.56mm弾のM4A1、拳銃のP226Rと、ショットガンのMP153の4種類のカスタムを披露。AK74は、機関部を露出させた状態で射撃可能な他にも、木製ハンドガードやグリップ、そしてストックを近代的なものに交換が可能です。
M4A1のカスタムでは、実在の照準器Leupold製のハイアクチュアリーマルチレンジライフルスコープ(HAMR)“Mark 4 HAMR Riflescopes”の上部にあるダットサイトへの照準変更が可能です。さらにEOTech製ホロサイト“EXPS3”とレイルハンドガード右側にLeupold製リフレックスサイトの“DeltaPoint”を取り付けることでも、サイトを覗く機器を切り替えられます。
さらに拳銃ではフレームからスライドとフロントサイト、リアサイト、そしてフラッシュライトとレーザーサイトを変更できるカスタム性を映しています。またレイルが標準で搭載されていないショットガンには、レイルマウントを取り付けることで対応する照準機器が利用可能になります。なお、開発者であるNikita Buyanov氏によれば、リリース時にM4やAKそして拳銃、ショットガンを含むバラエティに富んだ200に近い種類の実在の銃器が実装されるようです。
Unityエンジンを採用して開発が進められている本作は、PC向けのアルファテストが2016年Q1に実施予定です。
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