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『レインボーシックス シージ』最新日本語パッチノート!膨大な調整施す

Ubisoftは、『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』の最新アップデート3.2配信にあわせて、日本語パッチノートを公開しました。

ニュース 発表
『レインボーシックス シージ』最新日本語パッチノート!膨大な調整施す
  • 『レインボーシックス シージ』最新日本語パッチノート!膨大な調整施す
Ubisoftは、『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』の最新アップデート3.2配信にあわせて、日本語パッチノートを公開しました。

5月31日にPC版が配信済みとなっているアップデート3.2は、PS4版には6月1日22時、Xbox One版には同日23時から予定されているメンテナンスに合わせて配信。本アップデートでは新要素として、チャームがシールドに装着可能になります。また、オペレーターに関しては「ブラックビアード」のシールドに関するバランスを調整しているようです。


    アップデート3.2(パッチ12)一部内容
    新要素
  • シールドにチャームが装着可能になり、オールラウンドチャームがシールド持ちオペレーターに使えるようになります。購入済みのオールラウンドチャームも対象となります。

  • 全般的な調整および改良/オペレーターのバランス調整
  • シールドを使用するオペレーターのリロード動作を調整
    ブラックビアードがシールドを使用している際の、メインウェポンの自動リロードを廃止しました。この調整によりブラックビアードのガジェットは他のシールド持ちオペレーターに近いものとなり、リロードのタイミングはプレイヤーが決められるようになります。
  • シールド持ちのオペレーターでガジェットを使用すると、ピストルが自動的にリロードされる問題を修正しました。これによりバリスティックシールドを使用中のオペレーターが、一時的にシールドをおろしてしまう問題が修正されました。

  • ゲームプレイの最適化/ポジショニングと遠近法表現の改良
  • 弾丸の軌跡のより正確な表示
    弾丸の軌跡(発砲時に弾丸が通過した位置を表す白い煙)を一人称用のモデルから表示させることで、軌跡がより正確になりました。以前は三人称用のモデルから表示させていたため、観戦中やチームメイトを見ている時に発砲の位置関係が分かりにくいことがありました。
  • キャラクターのポジショニング修正
    伏せた状態のキャラクターが展開型シールドやバリケードに重なったり通過したりすることができないように、キャラクターモデルのポジショニングを改良しました。これにより不自然な位置関係が生じ、そのせいで相手プレイヤーが優位に立つ状況を減らしました。
  • ラペリング時の問題の悪用防止
    一部のマップで、ラペリング中にキャラクターが壁を通り抜けて敵を撃つことができる場所があり、このような位置に複数修正を加えました。

  • ■そのほか、不具合の調整

オペレーター、ゲームプレイ、マップ不具合の修正点は膨大な量となっているため、詳しくはこちらのページより確認ください。
《秋夏》

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