Nordic Gamesが『デストロイ オール ヒューマンズ!』の復活に意欲!―プロジェクト始動間近か | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Nordic Gamesが『デストロイ オール ヒューマンズ!』の復活に意欲!―プロジェクト始動間近か

スウェーデンを拠点に活動するゲームパブリッシャーNordic Gamesは、2013年にTHQから買い取ったフランチャイズ『Destroy All Humans!』の復活に意欲的であることを明らかにしました。

ニュース ゲーム業界
Nordic Gamesが『デストロイ オール ヒューマンズ!』の復活に意欲!―プロジェクト始動間近か
  • Nordic Gamesが『デストロイ オール ヒューマンズ!』の復活に意欲!―プロジェクト始動間近か

スウェーデンを拠点に活動するゲームパブリッシャーNordic Gamesは、2013年にTHQから買い取ったフランチャイズ『Destroy All Humans!』の復活に意欲的であることを明らかにしました。これは新作を期待するファンからの質問に答える形で伝えたもので、製品開発ディレクターReinhard Pollice氏は「既にいくつかのオプションを考慮しており、すぐにでもその内のいずれかに着手したい」と語っています


『Destroy All Humans!』トレイラー

『Destroy All Humans!』は2005年に第1作目が発売されたアクションアドベンチャーシリーズで、とある目的のためにタイトル通り人類を破壊しまくる宇宙人が主役となっています。1作目は2007年に『デストロイ オール ヒューマンズ!』として国内でも発売されており、豪華声優陣を含めた気合い入りまくりのローカライズが注目を集めました。


国内版『デストロイ オール ヒューマンズ!』オープニング映像

ちなみに、国内版は諸事情によりオリジナル版以上にバカゲー色が強くなっていますが、その辺りは同版の脚本・監修を務めた山本弘氏が自身のサイトで詳細を明らかにしているので、興味がある方は要チェックです。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答

    スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答

  2. 開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント

    開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント

  3. 突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言

    突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言

  4. マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に

  5. Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?

  6. 美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム

  7. 『バイオハザード』生みの親・三上真司氏が設立した「株式会社カムイ」とは?『シャドウ オブ ザ ダムド』リマスター版公式サイトに気になる新情報

  8. 『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する

  9. 『龍が如く7』『Hi-Fi RUSH』も対象!「Humble Choice」2024年5月度ラインナップ公開

  10. KADOKAWAが韓デベロッパー VIC GAME STUDIOSと資本業務提携―アニメIPを活用したモバイルゲーム事業を拡大

アクセスランキングをもっと見る

page top