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改造PCや大掛かりなVRデモも飛び出したギガバイトブースをレポート

自作PCユーザー向けのマザーボードやグラフィックカードなどで知られるギガバイト。同社はComputex Taipeiで「XTREME GAMING」ブランドを中心にブースを構成。来場者の注目を集めていました。

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自作PCユーザー向けのマザーボードやグラフィックカードなどで知られるギガバイト。日本ギガバイトのマスコットキャラクター、ギガバイ子ちゃんは古参自作PCユーザーにはおなじみの存在で、2015年にはLINEキャラクタースタンプになるなど、関係者そしてファンを驚かせました。そんな同社はComputex Taipeiで「XTREME GAMING」ブランドを中心にブースを構成。来場者の注目を集めていました。


他のPCパーツベンダーやゲーミングPCメーカーと同様、VRを前面に押し出したギガバイト。Oculas VRとムービングシートを用いて『Project CARS』をデモ。試遊者は「XTREME GAMING」ロゴをつけたレーシングスーツを着用してプレイするという凝りようで、中には恐怖のあまり悲鳴をあげる女性がみられたほどでした。別室ではHTC Viveを用いた『JOB SIMULATOR』のデモも行われていました。



空中を浮遊する巨大生物や戦艦をモチーフとした改造PC。その脇には最高スペックのパーツだけを集めた特製ゲーミングPCも展示されていました。マザーボードやグラフィックカードだけでなく、筐体、電源、マウス、キーボード、マウスパッド、ヘッドセットも初出展。イルミネーション内蔵で、電飾バリバリだったのは言うまでもありません。なお販売時期や日本での展開は未定となります。



    【パーツ構成】
    ・GeForce GTX 1080 G1 Gaming
    ・XK700 メカニカルゲーミングキーボード
    ・XH300 ゲーミングヘッドセット
    ・XC700 フルタワーケース / XC300 ミニタワーケース
    ・XP1200M 電源ユニット
    ・XM300 光学式ゲーミングマウス
    ・XMP300 6400DPI 対応ゲーミングマウスパッド


なお、グラフィックカードには同社ならではの3連ファン搭載GPUクーラー「WINDFORCE STACK COOLING SYSTEM」を搭載し、冷却効果をアップ。NVIDIAのGeForce GTX 1080を搭載しつつも、独自デザインの商品となっています。VR HMDの接続を容易にするために、通常は背面パネルに設置されたHDMI端子を、前面パネルからでも接続できるようにした「XTREAM VR LINK」などの機能も備えています。


マザーボードの展示エリアでは、Xeonプロセッサに対応するハイエンド製品「GA-X170-WS ECC」、第6世代インテルコアプロセッサに対応し、オールラウンドに性能を発揮する 「GA-Z170X-Ultra Gaming」、クアッドコアのオーディオチップを内蔵するなど、オーディオとネットワーク性能に優れた「GA-X99 Designare EX」などを展示。PCパーツの構成例と共に通電展示が行われていました。


ゲーミングノートPCの展示エリアでは、同社の主力製品である「P」シリーズに加えて、デザイン性とパフォーマンスの両立をめざした「AERO」シリーズが陳列されていました。Pシリーズは第6世代i7 processorとGTX 970M GDDR5 3GBを搭載した旗艦モデルの「P57W / P57K」モデルを筆頭に5種類が勢揃い。AEROシリーズは厚さ19.9ミリ、重量1.89kgながら i7 ProcessorとGTX 970M/965Mを搭載し、天板も黒・オレンジ・緑の3色から選べます。


このほか自社製品によるベンチマーク結果の掲示(主要PCベンダーでは珍しい)や、Mini-PCのベアボーンブランド「BRIX」の新製品も展示。BRIXの中には、PS3のような形状の縦置きスモールPC「GB-XD7B0」、メタリックなケースが特徴的な「GB-BNi7HG4-950」も参考出展されていました。Twitchによるライブストリーミング配信なども行われており、ゲーマー向けというコンセプトが明確で、バラエティゆたかなブース展示でした。
《小野憲史》
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