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「PREDATOR」ブランドを有するAcerブースレポ―ゲーミングプロジェクターも

「BeingWare」をキーワードにIoTソリューションの展示に力を入れたComputex Taipei 2016のAcerブース。ゲーム関連の製品は2割程度でしたが、同社のゲーミングPCブランド「PREDATOR」製品は健在で、存在感を示していました。

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「BeingWare」をキーワードにIoTソリューションの展示に力を入れたComputex Taipei 2016のAcerブース。展示スペースの4割が電気自動車、スマートシティ、ホームアプリケーションなどのIoTソリューション。4割が一般向けPCやスマートフォンなどの展示で、ゲーム関連の製品は2割程度でした。製品もCES2016などで発表されたものが中心でしたが、同社のゲーミングPCブランド「PREDATOR」製品は健在で、存在感を示していました。

Acer Predator Z850 gaming projector


Computex Taipeiにあわせて実施される「d&i (Design & Innovation) Awards」。PC・スマートフォン・デジタルガジェットなどの国際的なアワードです。Acerはゲーミング関連2製品を含む8製品でアワードを受賞。そのうちの1つがウルトラワイドHDに対応したゲーム専用プロジェクター「Acer Predator Z850 gaming projector」です。120インチ、3000ルーメン、1920×720解像度の映像を、壁面から47センチの近さで投影できます。

サイズは縦96ミリ×幅383ミリ×奥行き310ミリで、B4サイズより若干大きいくらい。インターフェースにはHDMI、VGA、コンポジット端子、USB、LANポートがあり、スピーカーも一基内蔵されています。重さは5.5キロで手軽に持ち運ぶという感じではありませんが、同社ではLANパーティに最適としています。価格も4999ドルとハイエンド。こうした製品をリリースするところに、同社の懐の深さを感じさせられます。

XR342CK Gaming Monitor


Z850と並んでd&i Awardsに輝いた同社のゲーミングモニターです。「XR series」に属する34インチの新モデルで、解像度は3,440×1,440ドット。縦横比は21:9となっています。曲率1900Rの湾曲ディスプレイが特徴で、曲率3800Rだった従来のX34に比べて、より左右が迫ってくる印象を受けます。AMDのディスプレイ同期技術「AMD FreeSync」に対応し、sRGBカバー率100%の正確な色表現が可能。「DTS Sound」による高音質スピーカーも備えています。

PREDATOR G1


現行品のG6、G3に続くゲーミングデスクトップPCで、片手で容易に持ち上げられる16リットルの省スペースにもかかわらず、主要VR HMDの再生にも対応するハイスペックを実現させました。プロセッサが第6世代Intel Coreシリーズ、GPUはNVIDIA GeForce GTXシリーズ(最上位はTitan X)。64GBのDDR4メモリ、最大4TBのHDDまたは512GBのSSDを搭載します。価格は2299ドルからで、LANパーティなどに便利な専用ハードキャリーも発売されます。

PREDATOR 17X


「G1」と共に4月に発表された新製品で、NVIDIAの「GeForce VR-Ready」を認定済み。CPUにIntel Core i7-6820HK、GPUにGeForce GTX 980、液晶にFHD(1920×1080)またはUHD(4K: 3840×2160)のIPSパネルを搭載しています。厚さ0.1ミリという世界最薄級のファンを有する、同社ならではの「Acer Aeroblade Technology」を搭載。数少ない国産ゲームの『DARK SOULS III』によるデモが印象的でした。
《小野憲史》

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