海外『マインクラフト(Minecraft)』ユーザーより、5年の月日を投じて制作された巨大マップのイメージアルバムが公開されています。
こちらのimgurでそのスクリーンショットを披露したdanrharvey氏によれば、「要塞」「住宅地」「市街」「工場地域」などに分かれ複雑に構成されたこの巨大マップは雷雨によるPCのクラッシュにもめげずに建築されたのだとか。「ロード・オブ・ザ・リング」に影響を受けた城塞をベースとしながら、大聖堂や港、旅館やお店などを中心としたメインストリートに鉄道網まで整備されたこのマップですが、特別にリソースパック(テクスチャー)までも自作したとのことです。
2010年に初めてアルファ版が公開され、その後も多くのファンにとって凄まじい作品が築き上げられてきた『マインクラフト』ですが、アクシデントに負けずゲームプレイに長い年月を費やしてきたdanrharvey氏の熱意には目を見張るものがあります。
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