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【UBIDAY16】『レインボーシックス シージ』日本/アジア王者が激突した白熱ステージレポ

11月3日、ベルサール秋葉原にて行われたUbisoftの独自イベント「UBIDAY 2016」。本イベント内で実施されたステージ『レインボーシックス シージ UBIDAYのてっぺん争奪戦』のレポートをお届けします。

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11月3日、ベルサール秋葉原にて行われたUbisoftの独自イベント「UBIDAY 2016」。本イベント内で実施されたステージ『レインボーシックス シージ UBIDAYのてっぺん争奪戦』のレポートをお届けします。


(左から)エレキコミック今立進氏、実況のトンピ?氏、解説のふり~だ氏


ファンも多く詰めかけた

この「てっぺん争奪戦」では、「UBIDAYのてっぺん」の称号とともに、勝利報酬として100,000円が用意。日本チャンピオンチーム「Monster Parent Kyon」と、アジア大会優勝チーム「野良連合」の熱いオフライン対戦が繰り広げられました。ルールは10ラウンドの6ラウンド先取制、引き分けの場合は延長戦3ラウンドで決着をつけます。


マップはファベーラに限定され、準備フェーズが45秒、アクションフェーズが3分間と短めに設定。各ラウンドごとに使える盾オペレーターは1人ですが、追加オペレーターは全員使用可能です。また、両チームは過去に対戦経験があり、そのときはMonster Parent Kyon側が勝利していたとのことで、野良連合側はリベンジを狙います。


ルール


オフライン対戦だけあって臨場感もスゴイ

各ラウンドが通常よりも短めに設定されていることから、序盤からマッチは激しい展開となりましたが、両チームともに勝利を取り合います。補強が足らず、攻撃側が有利になることも多いこのマップでは、やはり攻撃側が勝利することが多く、まさに一進一退の攻防が展開。ヘッドショットが決まると、会場に詰めかけたファンからは時折、声があがっていました。



結局、試合は5ラウンドずつを取り合い、延長戦へ突入。いよいよクライマックスになると、野良連合が勢いに乗り始め、味方同士でカバーをしあい、敵を効率よく倒していくすさまじいチームワークを見せると、一気に2ラウンドを連取。野良連合が勝利を決めました。野良連合は勝利報酬として100,000円と「UBIDAYのてっぺん」の称号を獲得しました。

    各ラウンドの獲得順
  • 1ラウンド:野良連合
  • 2ラウンド:Monster Parent Kyon
  • 3ラウンド:Monster Parent Kyon
  • 4ラウンド:野良連合
  • 5ラウンド:Monster Parent Kyon
  • 6ラウンド:野良連合
  • 7ラウンド:Monster Parent Kyon
  • 8ラウンド:野良連合
  • 9ラウンド:Monster Parent Kyon
  • 10ラウンド:野良連合

  • 延長戦
  • 1ラウンド:野良連合
  • 2ラウンド:野良連合



惜しくも敗れたMonster Parent Kyon


11月12日、13日にポーランドで行われる大会では新拡張のお披露目も


勝敗が決したあとは、代表取締役スティーブ・ミラー氏がステージ上に登場し、勝者となった野良連合一同に勝利報酬を手渡し。勝利報酬金の使い道を聞かれた野良連合は、『レインボーシックス シージ』のスキンなどに使う、と高らかに宣言。ミラー氏も笑顔で「打ち合わせ通り」と冗談を飛ばして、会場を笑わせていました。
《秋夏》
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