Guerrilla Cambridgeが閉鎖へ―『RIGS』『Killzone: Mercenary』手がけたSIE子会社 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Guerrilla Cambridgeが閉鎖へ―『RIGS』『Killzone: Mercenary』手がけたSIE子会社

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『RIGS Machine Combat League(リグス マシン・コンバット・リーグ)』や『Killzone: Mercenary』を手掛けた欧州スタジオGuerrilla Cambridgeを閉鎖することを、複数の海外サイトを通して発表しています。

ニュース ゲーム業界
Guerrilla Cambridgeが閉鎖へ―『RIGS』『Killzone: Mercenary』手がけたSIE子会社
  • Guerrilla Cambridgeが閉鎖へ―『RIGS』『Killzone: Mercenary』手がけたSIE子会社

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『RIGS Machine Combat League(リグス マシン・コンバット・リーグ)』や『Killzone: Mercenary』を手掛けた欧州スタジオGuerrilla Cambridgeを閉鎖することを、複数の海外サイトを通して発表しています。

この閉鎖はSIEヨーロッパのスタジオ再編に伴うもの。Sony Computer Entertainment CambridgeとしてデビューしたGuerrilla Cambridgeは『MediEvil』シリーズ、『24: The Game』『Killzone: Mercenary』などが代表作。PS VRのローンチタイトルである対戦型のロボットアクション『RIGS』も手掛けており、同作がスタジオの最終作となります。

なお、海外サイトPolygonによれば、この閉鎖や再編が『Horizon: Zero Dawn』を開発中の、Guerrilla Games Amsterdamに与える影響はないとのことです。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

    【4,100円→0円】高評価探偵RPG『ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット』年末第9弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて無料配布。12月27日午前1時まで

  2. 「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

    「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに

  3. Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に

    Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に

  4. エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった

  5. 制作スタジオ倒産乗り越え…アニメ版『FF9』が2028年公開予定と海外報道。長らく続報なかったものの、ついに動きが

  6. 『Fallout』Vault生活がリアリティショーに!?『Fallout Shelter』テーマの番組が製作中の噂

  7. 『Dead Island 2』同時接続人数が大幅増加。Steamウィンターセールで90%オフの588円

  8. 『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明

  9. 『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言

  10. ナツメアタリ、社名をWinning Entertainment Groupに変更へ。歴史ある名を一新、グローバルエンタメ企業として新たな一歩を踏み出す

アクセスランキングをもっと見る

page top