BethesdaのPR/マーケティング部門VP、Pete Hines氏は、『Fallout 4』がBethesda史上最も成功した作品になった、とKinda Funny Gamesの番組にて明かしました。
Kinda Funny GamesのGamescast最新エピソードにゲスト出演したHines氏は、『Fallout 4』が『スカイリム』を超えて、Bethesda史上最も成功したタイトルである旨を明かしています。"最も成功した"という言葉が何を意味しているのかはわからず、詳細なセールスには言及していないものの、『Fallout 4』ローンチ時には1,200万本の出荷を発表していました。
また、Hines氏は『Fallout 4』に対する過去作ほどの存在感が無いという批評に対して、『Fallout 3』との共通点については認めながらも、続編の変化とは、ゲームの中核となる部分を保ちつつ、シリーズを前進させる要素とのバランスをとる行為にあると述べました。
同氏は、このようなシリーズ作品における変化について『アンチャーテッド』シリーズを例に挙げ、「最初に『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』をプレイし、過去作を遊ぶと、私のようにかなり異なるリアクションを取ると思う。なぜなら『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は『1』『2』『3』以上のものだからね」と話しています。
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