国内パブリッシャーGameTomoは、SUPERHOT Teamが開発したスタイリッシュFPS『SUPERHOT』の日本語版を発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、2016年2月にリリースされたPC向けタイトルで、自分が動いたときだけ周りも動くというシステムを採用した一人称視点のシューター作品。独特なグラフィックとゲーム性が特徴で、Steamでのユーザーレビューは8,628件中、7,426件がポジティブな評価を与えており、非常に好評となっています。
GameTomoは、『SUPERHOT』のローカリゼーション、国内販売、PRを担当し、Steam日本語版のリリースを2017年春に予定しているとのことです。さらに、日本語に対応したコンソール版の発売も決定。機種は不明ですが、詳細は後日発表すると伝えられています。
この発表にあわせ、日本語版公式サイトもオープンしています。作品概要についてはそちらを参照ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
にゃるら氏投稿に"多数の誤り"―TVアニメ化決定の『NEEDY GIRL OVERDOSE』についてWSS playgroundが反論
-
「State of Play 日本」11月12日午前7時から配信!国内&アジア産ゲームを40分以上にわたって特集
-
「先行特許がある」―米国特許庁長官、2025年9月に任天堂が取得した「サブキャラクターを呼び出し戦わせる」『ポケモン』特許の再審査を指示
-
『GTA6』再延期に“何度も延期”の先輩『サイバーパンク2077』公式が助言?2020年のほろ苦いポスト
-
『NEEDY GIRL OVERDOSE』で知られるにゃるら氏、法人会社を設立へ―新作ゲーム2本と全13話のアニメ制作を予定
-
大規模に置き換え可能という考えは愚か―『バルダーズ・ゲート3』開発者がスクエニの「QA・デバッグの7割AI化」計画に苦言
-
名作・良作インディーが全て1,000円以下! 未解決事件を終わらせたり、重税を課されながら銃を撃ったり、不明の言語を解釈したりと多種多彩【eショップのお勧めセール】
-
英国政府「古いゲームの救済意義わかるが、法律での対応難しい」―サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つ「Stop Killing Games」運動、ついに質疑の壇上へ
-
『The Elder Scrolls VI』日々、開発中も「まだ長い道のりがある」。でもサプライズリリースの可能性も?




