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ゲーム販売サイト「itch.io」で海賊版が一時的に配信―人気作品のセールを装う

SteamやGOG.comと異なり、事前チェック無しでユーザーが自由にゲームの配信が可能な、ゲーム配信サイト「itch.io」。多くのインディー開発者に愛されている同サイトですが、海賊版のゲームが悪意あるユーザーによって販売される事態が起こってしまっているようです。

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ゲーム販売サイト「itch.io」で海賊版が一時的に配信―人気作品のセールを装う
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SteamやGOG.comと異なり、事前チェック無しでユーザーが自由にゲームの配信が可能なゲーム配信サイト「itch.io」。多くのインディー開発者に愛されているこのサイトで、人気タイトルの海賊版が悪意あるユーザーによって販売されていたことが伝えられています。

状況を報じる海外サイト英Kotakuによれば、この問題は、ゲームの割引情報サイト「isthereanydeal.com」より始まったもの。自動で各サイトのゲーム販売価格を調べる同サイトで、「itch.io」で人気ストラテジー『Rimworld』が75%引きで販売されているという情報を見たユーザーが、その出品が公式のものでは無いことに気がついたとのことです。


その後、「isthereanydeal.com」はTwitterのitch.io公式アカウントに対し、同様に他のインディー人気タイトルも海賊版が販売中であることを報告。itch.ioはこれに対し迅速に該当タイトルの販売停止を行っている他、isthereanydeal.comも不正なタイトルのデータベースからの削除を行う対応を見せました。

今回の問題は一部の開発元に対してはより深刻に影響し、人気メトロイドヴァニア『Dead Cells』については、以前から公式にitch.io販売が行われていたものの、その販売名義はデベロッパーのMotion Twinとは違うものでした。今回の騒動中に登場した『Dead Cells』の海賊版はその隙を突き、“Motion Twinの名を騙ってゲームを登録。ユーザーを誤解させかねない結果となりました。

また、itch.ioは英Kotakuにて声明を発表。同サイトは「オープンなプラットフォーム」であり続けるため、内容の事前チェックこそ行っていないものの、コミュニティや内部レビューを通じて常に迅速に海賊版などを発見、排除していると説明しました。その上で、本件では「セール検知Bot」による機械的な高速処理が問題を拡大してしまった旨をコメント。itch.ioを介さないお金のやり取りを可能とする「直接支払い」モードに大幅な制限を近日中に行うことで、今後の問題を軽減すると発表しました。

なお、今回の問題で海賊版を購入してしまったユーザーに対しては、返金対応が行われる模様です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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