- ◆ 目次
1P:『Red Dead』シリーズ
2P:『コール・オブ・ファレス(Call of Juarez)』シリーズ
3P:『Wild West Online』
4P:『GUN』
5P:『サムライウエスタン 活劇侍道』
6P:『Mad Dog McCree』
7P:『Darkwatch: Curse of the West』
8P:『Oddworld: Stranger's Wrath』
9P:『ワイルドアームズ』シリーズ
10P:『Red Steel 2』
■『Red Steel 2』(Wii)
パブリッシャー: Ubisoft デベロッパー: Ubisoft
UbisoftがWiiモーションプラス専用タイトルとして2010年に発売した『Red Steel 2』は、『サムライウエスタン 活劇侍道』のようにサムライと西部劇を融合させた1人称視点のチャンバラアクションゲーム。「和洋折衷」な世界設定が魅力で、西部開拓時代よりも技術は発達しているものの、ネバダを舞台にしているだけあって随所に「らしさ」が感じられます。プレイヤーは刀で敵を斬り捨てられるほか、銃を使うことも可能で、直感的なプレイが楽しめました。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
以上、『西部劇ゲーム』10選をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。本記事で紹介した『Red Dead Redemption 2』や『Wild West Online』のように、未発売の期待作から、サムライと西部劇を混ぜちゃった『サムライウエスタン 活劇侍道』という変わり種まで、絶対数が少ないにもかかわらず「西部劇ゲーム」は非常に面白いタイトルに溢れています。
そのゲームタイトルの少なさを鑑みれば、「西部劇ゲーム」は、メインストリームにはなってはいない、と言えるのかもしれませんが、多くのゲーマーが待っているジャンルであるのも事実。今後、「西部劇ゲーム」が金塊の如く、ザクザクと出てくることに期待したいですね。
また、本記事で挙げられなかった作品があったり、「西部劇ゲーム」は全然少なくないぞ!という方がいましたら、ぜひコメント欄にお寄せください。