800万セールスを突破し、Steamの同時接続数トップにも躍り出た大人気バトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』。しかし、ある海外YouTuberが、マーケット内で高騰しているクレートやスキン目当てのファーミングの増加による問題を指摘しました。
海外YouTuberのrivaLxfactor氏が投稿した映像では、パラシュート降下後、一塊になって平原の上で動かず、周辺のプレイヤーがキルされても微動だにしないキャラクターが実に12人も存在することが確認できます。また、投稿された映像の説明文によると、同氏が生配信中に行った調査では1マッチにつき平均で10~20人のbotかAFKが存在したと伝えています。
記事執筆時点では、Gamescom Invitational Crateが約314円、SURVIVOR CRATEが約131円、Pleated Mini-skirt (Black)が約19,750円、Camo Hotpantsが約12,969円と高額で取引されており、Steamフォーラムでもファーミングの増加に対する議論が行われています。また、海外のゲームライターであるEvan Lahti氏も、この問題提起を受けて調査映像を投稿しており、こちらでは1回のマッチで13~14人のbot或いはAFKの存在を確認可能です。
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