先日にはSteamVRへの対応も明らかとなったMicrosoftのVR/ARデバイス「Windows Mixed Reality」ですが、同デバイスが2017年10月17日にAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovo各社より一般販売されることを明らかにしました。また、同日にはWindows 10のメジャーアップデート“Fall Creators Update”も実施されます。
海外メディアPolygonによれば、Acerからは299ドル、HPからは329ドル、DellとLenovoからは349ドルのヘッドセットが発売予定。なお、Asusからは535ドルのヘッドセットが2018年春に発売予定とのことです。
お手頃な価格でも登場するWindows Mixed Realityヘッドセットは、徐々に広がりつつあるVRの普及をさらに後押しするのではないでしょうか。
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