Epic GamesとPeople Can Flyが手がけるPC/Mac/PS4/Xbox One向け新作Co-opサンドボックスゲーム『Fortnite』ですが、運営の“設定ミス”によってPS4版とXbox One版のクロスプレイが一時的に実現したことが明らかとなりました。
上のスクリーンショットではPS4版『Fortnite』をプレイしていたユーザーが、オンラインプレイ中にPS4では使用できない名前(スペースが含まれている)のユーザーを発見。後にそれがXbox One版ユーザーであることが判明したそうです。redditでは他にもクロスプレイに成功したという報告がいくつか投稿されています。
Epic Gamesの広報はこのクロスプレイについて「設定に問題があり修正されました」と、意図しないミスであったことをEurogamerに伝えています。以前、『Rocket League』のデベロッパーPsyonixが「ソニー側の承認があれば1営業日以内にもPS4版とXbox One版のクロスプレイを有効化できる」と技術的な問題はクリアしていることを明かしていましたが、今回の件でその発言の説得力は増したのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
手の中サイズの小型コントローラー「8BitDo Micro」発売!左手用やリモコンにもなるBluetooth対応
-
やられた!Steam Deckがワンちゃんによって見るも無惨な姿に…飼い主が入浴中ひたすらがじがじ
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
“「ROG Ally」はValveの失敗から学んでいる”―内部構造に着目した分解動画公開
-
【UPDATE】海外YouTuberが電子レンジとゲーム機を融合…新ハード「Play-O-Wave」が完成
-
VR入門に最適!「Meta Quest 2」128GBモデルが8000円近く値下げか、Amazon等で3万円強に―お手頃価格でVRを始めよう
-
あの“リアルすぎて怖い”駅はこうして作られた―「UE5でのフォトリアルに近い駅の作成方法」公開