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Steamが「レビュー荒らし」に対策、ユーザーレビューにヒストグラム表示が追加

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Steamが「レビュー荒らし」に対策、ユーザーレビューにヒストグラム表示が追加
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炎上したタイトルの表示例

ゲーム配信プラットフォームSteamは、近年度々話題となる特定ゲームへの「レビュー荒らし」への対応策として、Steamのユーザーレビュー機能へ“ヒストグラム表示”を追加したことを発表しました。

この変更を解説する公式ブログでは、ユーザーレビューの役割について「ゲームをプレイしたユーザーが潜在的購入者に向けて、そのゲームを買うべきかどうかという見解、およびその理由を伝えられるようにすること」と定義。ゲームを購入した人々による肯定的なレビューと否定的なレビューの割合を表示し、それをもとに潜在的購入者が購入時の満足度を予想できるようにするためにレビュースコアを設置したとしています。

解説では、レビュースコアの目的を果たすことを困難にする「レビュー荒らし」は、ゲーム外の出来事に対して起因している場合が多く、その場合はスコアへの影響は一時的なもののみで収まると指摘。直近で言えば、先日起こった人気ユーチューバーPewDiePieに対する、人気ADV『Firewatch』開発の対応も例のひとつとして挙げられるでしょう。しかしながら、そういったゲーム外の出来事が購入者の判断に影響を与えるケースも有るため、プレイヤーが意見を表明するための機会を奪うことなく、この問題を解決するための新機能として、ユーザーレビューに“ヒストグラム表示”を追加することを決定したとのことです。

通常のインディータイトルの一例

各ゲームのカスタマーレビュー表示欄に新設された“Show graph”ボタンで見ることが可能なこのヒストグラム表示では、ユーザー側で多少の労力が発生するものの、グラフとしてレビューの変化を知り、かつ任意の地点のクリックでその時期のレビューの閲覧ができます。更にいわゆる「レビュー荒らし」があった場合はその旨が通知される形です。これにより、異常があればその原因が何であるかを知り、自身にとって重要な事柄であるかを判断して購入の指針にすることが可能となっています。

近年何らかの意見表明の場として用いられていることも増えたSteamユーザーレビュー。今回の変更で、より正確な情報をユーザーが得られるようになることを期待しましょう。
《Arkblade》

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