【TGS2017】美麗ドット絵だけじゃない、ユニークなアクションタワーディフェンス『Aegis Defenders』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【TGS2017】美麗ドット絵だけじゃない、ユニークなアクションタワーディフェンス『Aegis Defenders』

2017年9月21日より開催中の東京ゲームショウ2017。インディーコーナーGUTS DepartmentブースではPS4/PC向けアクションタワーディフェンス『Aegis Defenders(イージス ディフェンダー)』の日本語版が初公開されていました。

家庭用ゲーム PS4
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2017年9月21日より開催中の東京ゲームショウ2017。インディーコーナーGUTS DepartmentブースではPS4/PC向けアクションタワーディフェンス『Aegis Defenders(イージス ディフェンダー)』の日本語版が初公開されていました。


同作は、探索アクションとタワーディフェンスを組み合わせたタイトル。通常の探索アクションのように、キャラクターごとの攻撃方法や特殊能力・トラップを使いながら、敵やギミックを突破して目的地に向かったりボスと戦う場面と、アクション系のタワーディフェンスのように、自身の攻撃とトラップを駆使して目的地を敵のウェーブより守り抜く場面の2種類で構成。独特のプレイ感覚を生み出しています。


また、本作はゲーム中任意にキャラクターの切り替えが可能となっており、複数キャラを用いたステージギミックも用意。操作キャラクター以外はその場で待機、敵が近づいた場合オートで攻撃してくれるため、タワーディフェンスのヒーローユニット的な感覚での運用も可能です。


また、2名以上の操作キャラクターが離れた場所にいるときに、キャラの位置関係や距離に応じてダイナミックに画面が分割されるのも見どころ。なお、キャラクターの成長はトラップ・武器の購入とランクアップで行われるシステムとなっており、キャラクター本体の能力強化要素はないとのことです。


16bit機風の美麗なドット絵を始めとしたグラフィックも本作の魅力。キャラクターはアートスタイルも含めて日本アニメの影響が強いビジュアルとなっており、非常にとっつきやすい雰囲気を醸し出しています。


翻訳は数々の人気タイトルの翻訳を手がける架け橋ゲームズが担当。フェーズ切り替えを知らせる、美麗にデザインされたドットロゴまで、しっかりと雰囲気そのままに日本語化されていました。

なお、本作はローカルマルチに対応。2人でゲームを攻略していくことも可能です。


『Aegis Defenders』は2017年末から2018年1月に、PS4/Steamにてリリース予定です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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