【特集】『初代プレイステーションの“素晴らしい”ホラーゲーム』7選 6ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【特集】『初代プレイステーションの“素晴らしい”ホラーゲーム』7選

思えば「ゲームハードの進歩」というのは「ホラーゲームの進歩の歴史」でもありました。というのも、よりリアルな表現ができると、よりリアルな恐怖を体感できるようになるからです。ということで、今回は初代プレステの“素晴らしい”ホラーゲームをご紹介します。

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◆『黒ノ十三』
公式Webサイト
発売元: トンキンハウス / 発売年:2000年


多数のシナリオライターと小説家が参加したオムニバス形式のサウンドノベルである本作。とにかく異常に陰惨で、大抵救いようのない結末を迎える短編がタイトルの通り十三編収録されています。特に「羽音」というシナリオの凄まじさは有名で、今でもトラウマゲーとして語り継がれています。他のシナリオもなかなか理不尽でヘビー級の後味を残すものばかりなので、プレイするのにはそれなりの覚悟がいりますが、最近のホラーゲームにはない本気の攻めを感じられるので、好事家のみなさんはぜひプレイしてみてください!

《文章書く彦》

「ラジオ善意X」聴いてね 文章書く彦

好きなガンダムは∀ガンダム、好きなマンガはレベルE、好きな映画監督はポール・トーマス・アンダーソン、好きなゲームジャンルはオープンワールドものとローグライク(ローグライト)、好きな昆虫はカマキリ、好きなバンドはFUGAZI、好きな作曲家は浜渦正志、好きな小説家はカート・ヴォネガット・ジュニアと舞城王太郎、好きなラッパーはポチョムキン、好きな焼酎は鳥飼、好きなルフィが言ってない言葉は「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!(ドン)」、好きな笑い男が書いてた言葉は「or should I?(だが、ならざるべきか?)」。

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