Bungieは、MMO要素を持つ人気アクションシューターRPGの続編、『Destiny 2』のPC版をBlizzard Entertainmentのゲーム配信プラットフォーム「Blizzard Battle.net」上にて配信しました。
同作は、2014年に発売された『Destiny』の続編となるタイトルで、PS4/Xbox One向けには、2017年9月より発売されていました。また、前作はコンソール向けにのみ発売されていたため、シリーズ作品がPC版向けにリリースされるのは、本作が初となります。
『Destiny 2』は、前作の拡張コンテンツ「Destiny 鉄の章」後の世界を描く内容で、新たなモードなどを加えた冒険が展開。今回のPC版では、4Kサポートやフレームレート制限無し、マウス・キーボード操作のサポートやキーマップの変更、テキストチャットやFOVの変更機能など、様々なPC向けの最適化が行われています。
『Destiny 2』PC版は、Blizzard Battle.netにて59.99ドルから配信中。日本語を含む12言語に対応しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
FMVシリーズにバンドルされていた『エアホッケー』無料ブラウザゲームとしてリリース―公式Xが約10年ぶりの更新で告知
-
『ロックマンX』&『Dead Cells』オマージュのネオ日本風ワールドACT『Atomic Owl』クラウドファンディング開始―『スマブラ』インスパイアの敵キャラも登場
-
“圧倒的に好評”惑星改造オープンワールドサバイバル『Planet Crafter』4月10日正式リリース!マルチプレイ協力モードも登場
-
『DARK SOULS』等インスパイアのメトロイドヴァニア『Eden's Guardian』クラウドファンディング開始―初日に目標額達成
-
『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!宇宙船製造機追加他「Orbital」アプデ配信開始
-
“チート付与チート”きっかけの脆弱性に対処か…『Apex Legends』に謎の「プレイヤーを保護する」アプデ配信―「シャドウ・ソサエティ」イベントも本日から