Bungieが手がける人気アクションシューターRPG『Destiny 2』。同作に予定されている大幅改善アップデートの具体的な実装時期が予告されています。
アナウンスによれば、まず2017年12月5日に、特定の条件のクリアでシェーダーや改造パーツを消耗せずに見た目を一部カスタマイズできるようになるアーマーの装飾機能の追加、武器とアーマーの改造パーツの入手や評価の印の改善が行われます。
また、12月12日にはレジェンダリー武器の能力を一部ランダムに強化可能な「マスターワーク」が実装。12月の更新では他にもレジェンダリーのかけらなどを用いて、エキゾチックを増やす新アイテムや、レジェンダリー武器、ファクションアーマーを入手可能となります。
なお、アナウンスでは同時に、1月以降の各種改善の実装予定時期も公開。現在チームがどのような作業を行っているのかの報告が行われています。先日行われた経験値の増減の調整に伴なう、新たな経験値量の調整についても、出来る限り早急に実施されるとのことです。
Bungieは、プレイヤーから寄せられたコミュニケーションの欠落などに関する批判を受け止めており、今後、その面でも改善を図るとのこと。今回の更新情報のアナウンスはその一環であるとしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
工画堂スタジオが送る新作ターン制戦術ロボSLG『One-inch Tactics』発表!メカ部隊を操作し勝利を目指せ
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集
-
海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『Outpost: Infinity Siege』砲弾自動生成など新コンポーネント追加&バグ修正アプデ配信!小型ベルトコンベアやさらなるタレットは後日追加
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始