Eagle Dynamicsは、デジタルコンバットシム『DCS World』バージョン2.5のオープンβ版をリリースしました。
『DCS World 2.5』の主な特徴として、バージョン2.5からリリースされている全てのモジュールやマップにアクセスすることが挙げられます。また、ミッションエディターなどを利用する事も可能です。
さらに現在開発中の新モジュールとして、Heatblur Simulations開発の『F-14 Tomcat』やBelsimtekの『F-4E Phantom II』、『Mi-24P Hind』、『P-47D Thunderbolt』などを告知。発表以来注目を集めるHeatblur Simulationsの『DCS: F-14』は、昨年8月にフライトモデルの飛行デモが公開されており、昨年10月にはF-14Dの元パイロットが開発に協力していると発表しています。またBelsimtekの『F-4E Phantom II』では、昨年11月の段階で開発状況が一部伝えられていました。
なおSteam版についても、2.5.0正式バージョンが配信されてから1週間後にリリースを予定しているとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」