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『PUBG』マッチ終盤で配信者とそのファンが邂逅―ドン勝はフライパンの“決闘”で

PUBG Corp.のバトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』。あるストリーマーが興味深いデュエルを体験したようです。

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『PUBG』マッチ終盤で配信者とそのファンが邂逅―ドン勝はフライパンの“決闘”で
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PUBG Corp.のバトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』。あるストリーマーが興味深いデュエルを体験したようです。

今回、物語の中心となったのは海外ストリーマーのJake "ChocoTaco" Throop氏。氏は、『PUBG』を通常にプレイし、最後の2名まで勝ち残りました。そして残った1人の敵に対して数回の射撃を試みるもののいずれも失敗。窮地に立たされたように見える同氏ですが、そこである奇妙なことに気が付きます。敵の動きは「フライパン」での格闘戦を望んでいるように見えたのです。

慎重に敵の目前まで近づいたThroop氏にその相手が放ったのは、銃弾ではなく、挨拶。「あなたのストリーム見てます!お元気ですか?」なんと最後の残った一人は彼のファンとのこと。この時点ではThroop氏はフライパンを所持していませんでしたが、幸運にも近くの倒れた敵からフライパンを回収することができたThroop氏は、ただのフライパンでの戦いではなく、スモークグレネードを使った煙の中での決闘を提案。これは受け入れられて決闘が開始されました。

なお、決闘はThroop氏が危なげなく制して勝利。チーターがゲームの楽しみを破壊してしまう問題が大きな議論を呼んでいる同作ですが、まだまだこういったどこか心温まるようなエピソードも生まれているようです。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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