これは同作の新たなプロデューサーとなるHiRezChris氏によって公開された情報。投稿では、同作に導入された、新たなカード強化システム「Card Unbound」について、収益こそ上がったものの、(それに伴うゲームバランスの改悪によって)熱心なファンの多くを怒らせてしまった他、Hi-Rez Studioの社内ですら議論の対象となるほどの衝突をもたらしたと報告。
結果として、次のメジャーリリースサイクルで同システムは廃止。そして、好きなプレイスタイルにチャンピオンをカスタム可能なカードシステムへと変更するとしています。新システムについては開発中であるものの、チャンピオンのカードデッキは旧来のポイント制に戻る他、レベルアップで入手する特殊な“タレント”カードを含めて、費用や収集の必要なくデッキ構築が行えるようになる模様です。他にも、いわゆる一種の“ルートボックス”である、カードチェストは廃止されるとのこと。
HiRezChris氏は、上記を含む新システムは早ければ来週中にPTRへと導入したいとしています。また、発表以来、同作で大きな議論となった新モード「Battlegrounds」の計画変更についても報告。
同モードは人気のバトルロイヤルシューターに大きな影響を受けたモードで、広大なマップの元、100人のプレイヤーが探索を行いながら生き残りをかけて戦うというもの。HiRezChris氏は、先日行われた外部テストと、内部でのモードの追加変更へのテストの結果を鑑みた結果、新モード「Battlegrounds」の別タイトルへの分割を決定したと発表しました。
この新タイトルは現在テスト中のマップの他、『Paladins』の要素の一部を含んではいるものの、大きな変更の元、新たな名前でリブートされる予定となっています。この変更について、HiRezChris氏は、「Battlegrounds」を楽しいものにするためには、『Paladins』本体の楽しさと矛盾する変更が必要であったと発言。タイトルの分割が必要である旨を明らかにしました。
なお、リブート版「Battlegrounds」についてはスキンやビジュアルと中心とした収益化を目指しており、『Paladins』同様の基本無料タイトルとなる模様です。リブート版「Battlegrounds」は、今後数週間以内にアルファ版の早期アクセスが開始予定となっています。
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