インディーデベロッパーIndigo Entertainmentは、3Dロボ対戦アクション『Garrison: Archangel』をSteamにて早期アクセス開始しました。
同作は、武装や機体各部パーツの交換でカスタム可能な人型ロボを操り、敵ロボの破壊を目指す対戦アクションゲーム。対戦は1vs1の他、ローカル、オンライン共に最大4人までの対人戦にも対応しています。ブーストを用いた高速な戦闘のやり取りも魅力です。
YouTube:https://youtu.be/k3fxerAe29M
早期アクセスでは10種類の機体モデルと、ゲームの基本的な対戦モードが実装済み。期間中にはサバイバルやホードモードなどの拡張マッチも用意される模様です。
もちろん、パーツやデカール、対戦ステージなども拡張予定となっています。なお、早期アクセス期間は最低8ヶ月以上を見込んでいるとのこと。
本作は日本語も収録されていますが、調整中なのか大半が直訳か未訳。現状ほとんどメッセージの類はゲーム内に存在していないのでプレイには支障はありませんが、正式対応が待たれる所でしょう。
「フィリピンからの、日本のロボットアニメへのラブレターです」
— Garrison: Archangel (@Play_Archangel) 2018年3月28日
"It is a love letter from the Philippines to Japan's Mecha Anime."
- Paolore, Famitsu
GARRISON: ARCHANGEL GOES ON EARLY ACCESS TODAY (9PM)!#GarrisonArchangel pic.twitter.com/RaJ81nlwcO
『Garrison: Archangel』はSteamにてWindows向けに1,520円で早期アクセス実施中です。