Lo-Fi Gamesは、Steamにて早期アクセス実施中のオープンワールドRPG『Kenshi』が、最新アップデートにて日本語へと対応したことを発表しました。
同作は、異種族が入り乱れ、ある程度の科学技術を持った世紀末風ながらも剣が主体の、独特の世界観で展開するオープンワールドRPG。リアルタイム式ながら、一人称のアクションではなく、3人称でパーティーベースの、いわゆる伝統的なRPGの形式を採用した本作。
奴隷制度なども有した厳しくも、広大なフィールドを舞台に、拠点の構築なども含め、幅広いプレイスタイルで、思うままに冒険を繰り広げることができます。
今回のアップデートでは日本語に正式対応した他、ダメージでの直接的な四肢切断要素が追加。勿論、足を失えば歩くことも不可能に。失った四肢を補うためには義肢の装着が必要となります。
『Kenshi』はSteamにて、Windows向けに1,980円で早期アクセス実施中。同作発表当時は、目標となるゲーム規模などから完成も危ぶまれていましたが、その後順調に開発を続けており、発表から7年を経て2018年中には正式版のリリースも予定されています。
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