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任天堂、平成31年3月期第1四半期決算―スイッチは188万台を販売、ソフトウェア販売数は120%増

任天堂は、2019年3月期の第1四半期決算を発表しました。ニンテンドースイッチ関連の売上が業績を牽引し、売上高1,681億5,700万円(前年同期比 9.1%増)、純利益は306億円(同比43.9%増)と前期に引き続き好調を維持しています。

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任天堂、2019年3月期 第1四半期 決算を発表─スイッチ188万台を販売、ソフトウェア販売本数は120%増
  • 任天堂、2019年3月期 第1四半期 決算を発表─スイッチ188万台を販売、ソフトウェア販売本数は120%増

任天堂は、2019年3月期 第1四半期決算を発表しました。

同社の2019年3月期 第1四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年6月30日)は、売上高1,681億5,700万円(前年同期比 9.1%増)、営業利益305億3,500万円(同比 88.4%増)、経常利益438億6,600万円(同比 41.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益306億円(同比43.9%増)となりました。

当第1四半期(平成30年4月6月)の状況について、ニンテンドースイッチ関連では、5月に発売した『ドンキーコングトロピカルフリーズ』が人気を博し、全世界での販売が140万本に。また、6月発売の『マリオテニスエース』も138万本を記録し、いずれも好調な滑り出しを見せています。そして、新しいあそびの提案として4月に発売された『Nintendo Labo』が国内外で話題を集め、シリーズ全体で139万本を販売しました。また、昨年発売された『マリオカート8 デラックス』も順調に推移し、当期は113万本(国内17万本、海外96万本)を販売。累計では、1,035万本(全世界合計)の大台に突入する結果となりました。

前期に発売済みの人気タイトルや各ソフトメーカーのタイトルも堅調に販売を伸ばし、ハードウェアの販売台数は188万台(前年同期比 4.4%減)、ソフトウェアの販売本数は1,796万本(同比 120.8%増)に。一方、発売から8年目を迎えたニンテンドー3DSは、ハードウェアの販売台数は36万台(同比 61.9%減)、ソフトウェアの販売本数は295万本(同比 49.6%減)と落ち込んでいます。加えて、ハードウェア関連では、6月に販売を再開した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が126万台の販売を記録。3DSの右肩下がりはあるものの、ニンテンドースイッチを軸として全体的には好調に推移しています。

ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、主にニンテンドースイッチのパッケージ併売ソフトや追加コンテンツ等による売上が順調に伸び、デジタル売上高は185億円(同比 68.0%増)となりました。スマートデバイスビジネスでは、現在配信中の『スーパーマリオラン』や『ファイアーエムブレムヒーローズ』、『どうぶつの森ポケットキャンプ』を多くのユーザーが継続してプレイしており、スマートデバイス・IP関連収入等の売上高は90億円(前年同期比0.4%増)と、昨年の水準を保っています。

今期の通期業績予想は、売上高1兆2,000億円(同比 13.7%増)、営業利益2,250億円(同比 26.7%増)、経常利益2,300億円(同比 15.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,650億円(同比 18.2%増)としています。

任天堂、2019年3月期 第1四半期 決算を発表─スイッチ188万台を販売、ソフトウェア販売本数は120%増

《臥待 弦》

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