怪作『The Stanley Parable』「5年間プレイしない」実績が解除可能に―リリースから5年が経過 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

怪作『The Stanley Parable』「5年間プレイしない」実績が解除可能に―リリースから5年が経過

Galactic Cafeが手掛ける一人称ADV『The Stanley Parable』ですが、本作のリリースから5年が経過したことで、とある実績の解除が可能になりました。

ゲーム文化 カルチャー
怪作『The Stanley Parable』「5年間プレイしない」実績が解除可能に―リリースから5年が経過
  • 怪作『The Stanley Parable』「5年間プレイしない」実績が解除可能に―リリースから5年が経過
  • 怪作『The Stanley Parable』「5年間プレイしない」実績が解除可能に―リリースから5年が経過

Galactic Cafeが手掛ける一人称ADV『The Stanley Parable』ですが、本作のリリースから5年が経過したことで、とある実績の解除が可能になりました。

ナレーションが、主人公Stanleyに指示を下す中で進行していくユニークな本作。指示に従うも従わないも自由というゲームシステムや、その中でプレイヤーに対して起こるメタ的な反応などが、独特の雰囲気を作り出している作品です。

そんな本作のSteamでの実績の中に、「Go outside」という項目が存在します。これは本作を5年間プレイしないという実績。そのため、最速でもリリース日の2013年10月18日から5年経たなければ、正式な方法で解除することができませんでした。(システムの時間を進めて解除することは可能)


しかし、本日2018年10月18日をもってリリースから5年が経過。開発者のDavey Wreden氏は、晴れて正式な方法でこの実績を解除できるようになったことを報告しています。

しかし本作ではこの他にも、火曜日にゲームを一日中起動し続ける「Commitment」や、正式な解除方法がないとされる「Unachieveable」など、難解な実績が存在します。今回のニュースを機に、こうした実績に挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
《TAKAJO》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. ふと見つけた落書きまみれの高額ポケカ…!その犯人とは…海外ゲーマーも嘆く「子供のころの自分は馬鹿だった」

    ふと見つけた落書きまみれの高額ポケカ…!その犯人とは…海外ゲーマーも嘆く「子供のころの自分は馬鹿だった」

  2. 都市建設シム『Cities: Skylines II』近日Mod対応!新たな建物を追加するアセットパックも登場

    都市建設シム『Cities: Skylines II』近日Mod対応!新たな建物を追加するアセットパックも登場

  3. 『Apex Legends』eスポーツ決勝戦で「選手にチートが付与される」ハッキング被害が発生…公平性が損なわれているとして大会は延期に

    『Apex Legends』eスポーツ決勝戦で「選手にチートが付与される」ハッキング被害が発生…公平性が損なわれているとして大会は延期に

  4. eスポーツ大会で“選手にチートが付与される”騒動を受けアンチチートシステムが調査…「うちの脆弱性ではない」と結論

  5. 『遊戯王 マスターデュエル』のガチャ画面、特許資料では“牛”や“カピバラ”が排出されていた…イメージ図もとことんシュール

  6. eスポーツ大会で「クロックス」を履いていた選手に罰金…原因はまさかの規約―見かねたクロックスは罰金を肩代わり、チームとスポンサー契約結ぶ

  7. 終末が来てもゲーム機だけは絶対守る!Xbox Series Xを収納できる『Fallout』Vault風金庫がファン垂涎モノのクオリティ

  8. 友達から「なにやってるんだ」とツッコみを入れられた珍プレイ経験談たち―『モンハン』『ゴッド・オブ・ウォー』『サブノーティカ』などが話題に

  9. 米ソニー「頂点に立つPlayStationゲームは?」―しかし選択肢にない『Bloodborne』所望されすぎる

  10. 「Steamスプリングセール2024」メインアートがキュート!「グッズが欲しい」「ネコをクリックしてみるべき!」といった反応も

アクセスランキングをもっと見る

page top