宇宙4Xストラテジー『Sword of the Stars』などで知られるKerberos Productionsは、ローグライトFPS『Pit of Doom』のSteam早期アクセスを開始しました。
同作は、『Sword of the Stars』のスピンオフのローグライクRPG『Sword of the Stars: The Pit』のFPSバージョン。ランダム生成のマップやローグライク風のパーマデスを備え、サバイバルホラーの雰囲気を持ったゲームプレイを特徴としています。
プレイヤーはマリーン・スカウト・エンジニアからキャラクターを選択、モンスター犇めくSFダンジョン「The Pit」を最奥まで潜っていくことになります。
プレイヤーは装備による強化だけでなく、レベルアップやスキル取得による強化もできる他、将来的にはクラフトシステムなども導入される予定です。早期アクセスは6ヶ月から12ヶ月が予定されており、現時点で基本的なゲームプレイは完成しているとのこと。今後は『Sword of the Stars:The Pit』からの新たな装備を追加したり、前述のクラフトシステムの実装、最終フロアの作成や、最大4人までのCo-opマルチプレイヤーへの対応が予定されています。
『Pit of Doom』はSteamにて1,010円で配信中。早期アクセスの進行に伴って価格が上昇する予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
サキュバスにボディタッチして命の危機を脱出!大胆でシンプルな恋愛シミュ『My succubus Kukula』Steamで無料配信開始
-
最大60FPSや解像度向上対応の『Fallout 4』現世代機向けアップデート4月25日配信決定!
-
超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応
-
3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース
-
波紋起こした“竜憑き”が緩和!『ドラゴンズドグマ 2』アプデ配信―感染の有無がわかりやすく