デベロッパーMundfishは、6月よりSteam早期アクセスを展開していたVRゲーム『Soviet Lunapark VR』の開発とサポートを終了することを発表しました。既に販売は停止しており、2019年3月1日にはサーバーがシャットダウンされるためプレイができなくなるとのことです。
『Soviet Lunapark VR』は注目の異世界ソ連FPS『Atomic Heart』と同じ世界観を持つスピンオフ的なプロジェクトで、押し寄せる敵との戦闘や最大4人でのCo-opプレイなどを特色としていました。開発終了の理由についてMundfishは「『Atomic Heart』に集中するため」と説明。加えて本作をサポートしてくれた人々への感謝の意を示すとともに「『Atomic Heart』の世界で再びお会いしましょう」と伝えています。
『Atomic Heart』はPCおよび海外PS4/Xbox Oneを対象に発売予定。2019年Q4にベータが実施予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
クランク付き携帯ゲーム機「Playdate」40万ドル分が行方不明に―GDCの講演にて発表、荷物が“倉庫ではなく建設現場”に配送された痕跡も?
-
小人ADVの日本語対応VR版が発表!『Smalland: Survive the Wilds VR』Meta Questストアページ&トレイラー公開
-
健康のため喫Steam Deckはお控えください―「Steam Deck」排気の香りミームにValveも困惑しながら注意喚起
-
初期予約分が遂に出荷開始! クランク付き新型携帯ゲーム機「Playdate」の最新情報が公開
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
スイッチ向けサードパーティワイヤレスアダプタ「GBros. Wireless Adapter」発表―ゲームキューブ、Wii U、SFCミニコンが利用可能に!
-
『狼と香辛料VR2』リリース!アニメは「見る」から「体験する」へと進化する
-
PCへのデータ移動もラクラク!Steam Deckのクラウド機能がアップデートにより改善
-
「ねこ」が飼える、遊べる、抱っこもできる!Meta Quest 3究極(?)のMRゲーム『もっと! ねこあつめ』12月15日配信