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EAは公式サイトにて、『STAR WARS バトルフロントII』の今年1年の総括と今後の展望を明かし、2019年のロードマップを国内に向けて紹介しています。
国内外で大きな話題となったいわゆるルートボックス問題で矢面に立ち、Game*Sparkでもたびたびお伝えした『STAR WARS バトルフロントII』。制作チームは「発売からの流れはすべて予定通りに順調とは言えませんでした」とし、チームの大きな割合が、通貨/進行システムの修正作業に当たったこと、そして2018年3月にはすべての要素がゲームをプレイすることでアンロック可能になったことを振り返りました。
また、定期的なアップデートに対するコミュニティの反響などを振り返り、シーズンごとの大きなものではなく、より小規模で頻繁なアップデートをおこなう必要性を学んだと語っています。なかでも、2018年秋の「クローン・ウォーズ」アップデートでコミュニティーから寄せられた熱い反応は、制作チームを強く励ましてくれ、今年1年の努力が報われる気持ちだった、としました。
以上のことを踏まえて、制作チームは最新のロードマップを公開しており、2019年1月に「ドゥークー伯爵」、2月に「アナキン・スカイウォーカー」が実装される見込み。最新ゲームモードを始めとする多くのコンテンツの追加を予定しています。
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『STAR WARS バトルフロントII』は、PS4/Xbox One/PC向けに発売中です。