セガは、シミュレーションRPG『戦場のヴァルキュリア4』Steam版に日本語対応を行うアップデートを実施しました。
同作は架空のヨーロッパ大陸を舞台に展開する戦争を描いたシリーズの新作で、シリーズ初代と同じ時間軸を舞台にした別の戦場での物語が展開します。国内向けコンシューマ版は2018年にリリースされて、Steamでも2018年9月に配信されましたが、Steam版の日本語は音声のみの収録にとどまっていました。
今回のアップデートではSteamのプロパティから可能な言語の切り替えに「日本語」が追加。日本語でのプレイが可能となりました。
『戦場のヴァルキュリア4』Steam版はWindows向けに8,629円で配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『Arma』開発元が送る脱出シューター『Vigor』がついにPCに登場!容赦のない終末ノルウェーを生き延びろ
-
メイド服のロキシーフィギュアが初回限定パッケージ特典に、3DダンジョンRPG『無職転生 Quest of Memories』6月20日に発売決定
-
君はオオアリクイの恐ろしさを知っているか… 熱帯雨林サバイバルクラフト『Green Hell』最新アップデートで新たな動物たちが実装
-
『Dead Island 2』生者をゾンビ化する悪夢の音楽祭舞台のストーリーDLC第2弾「SoLA」配信開始
-
ファンタジー生活シム『ワールド・ネバーランド』シリーズは今後Steamでも展開する―多言語対応も検討中
-
基本プレイ無料の王道SRPG『鈴蘭の剣:この平和な世界のために』正式リリースが2024年夏に決定。ファイナルCBTも実施予定
-
紙のような二次元にも、三次元にもなれるアニメ風TPS『Strinova』日本語版テクニカルβテスト参加者募集開始!
-
PC版『Ghost of Tsushima Director's Cut』 動作要件公開―「Legends/冥人奇譚」はクロスプレイに対応
-
2D×3Dで描かれるインドア派探偵のサイバーパンクADV『There is NO PLAN B』Steamストアページ公開。デモ版は日本語に対応予定
-
協力プレイ対応裏庭ADV『Grounded』PS4/PS5/スイッチ版発売&最終大型無料アプデ「Fully Yoked」配信開始