開発者ブログの解説によれば、実装予定であるシステムは「チーム認定のチームキル」、「リバースフレンドリーファイヤー」の2つ。
「チーム認定のチームキル」では、チームキルされたプレイヤーがキルカメラを確認中、その行為が故意であったかどうかを認定することになります。「故意であった」と認定した場合、後述の「リバースフレンドリーファイヤー」が有効となるとのこと。認定を放棄した場合も有効になりますが、唯一「故意ではなかった」と認定した場合のみ無効となります。なお、繰り返し違反行為が認められた場合は、制裁措置を取る場合があるということです。
「リバースフレンドリーファイヤー」は、チームキル認定を受けたプレイヤー(加害者)が仲間や人質に攻撃した際、ダメージが反射し、加害者がそのダメージを負うペナルティ。ガジェットによる加害の場合、ダメージはガジェットに反射します。これは以前紹介されていたものと近い内容ですが、発動条件がより明確になっています。
本機能は本実装前にテストサーバーでフィードバックを収集するとのこと。その他の詳細については開発者ブログをご確認ください。
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