Paradox Interactiveは、Harebrained Schemesが手掛けるターン制シミュレーション『BATTLETECH』の新しいDLC「Urban Warfare」を発表。併せて、海外で2019年6月5日に配信することを明らかにしました。
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本作は巨大ロボ「バトルメック」擁する傭兵部隊を率いて、様々なミッションに挑戦していくシミュレーションゲーム。今回のDLC「Urban Warfare」では、破壊可能な建物や、燃料タンク、電気変圧器など周囲に影響を与えるオブジェクトが登場する市街戦、機体システムに影響を与える電子対抗手段(ECM)などが追加されます。
このほか、新機体としてECM搭載の35トン軽量級メック「Raven 1X」と、近距離戦用の30トン軽量級メック「Javelin」の2種が追加。また敵側にもECM搭載型など、新車両が追加されています。
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シーズンパス内容にも含まれる『BATTLETECH』DLC「Urban Warfare」は、Steamなどで2019年6月5日より発売予定。現在2,050円で予約購入を受付中です。