Studio FOW InteractiveがKickstarterキャンペーンを実施しているアダルト宇宙RPG『Subverse』ですが、同作のKickstarter支援額が2億円を突破しました。
同作はセクシー嫌いの支配者が君臨する宇宙で、宇宙船を駆り様々な美女たちと支配者打倒を目指すRPG。様々な会話パートのほか、宇宙では全方位シューティング、白兵戦ではターンベースのSRPGが展開する作りです。先日Game*Sparkにて取り上げた時点で100万ドルに迫る勢いであったキャンペーンは、残り18時間の時点でその2倍、200万ドル近くになっており、日本円に換算すると既に2億円を突破しています。
なお、本作開発のStudio FOW Interactiveは元々、様々な3Dゲーム作品の版権キャラクターのハードコアポルノCG映像を二次創作として作成していたスタジオ。今回完全オリジナルでの新作となったことも注目された要因のひとつなのかも知れません。Kickstarterキャンペーンにて2億円を突破した他のゲーム作品には『Divinity: Original Sin 2』や『Star Citizen』『Elite: Dangerous』『Torment: Tides of Numenera』『Pillars of Eternity』などが存在しています。
『Subverse』はSteam(閲覧には要ログイン)にて2019年夏よりチャプター1が配信予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化
-
『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
「AIと著作権に関する考え方」を文化庁が公表―懸念解消を求める声に応え
-
火災被害のゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」再建に向けクラウドファンディング4月20日19時スタート
-
実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属
-
異変をカメラ撮影して夢からの脱出目指す『偽夢』スイッチ版発売―『8番出口』も好評でスイッチにも“8番ライク”の波
-
『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道