人気ストリーマーの“Shroud”ことMichael Grzesiek氏は、『Apex Legends』プレイ中に遭遇したチートプレイヤーに対して話を訊くことに成功しました。
Shroudは自身がキルされた後、チート使用が疑わしいプレイヤーを観戦。しばらく観戦モードで見続けていたところ、敵プレイヤーがチートを使っているという疑いが確信に変わり、エイムボットと呼ばれるチートを使うプレイヤーもShroudのゲーム配信を見ていたことがわかりました。
そこでShroudはチーターに対し「何でチートをするの?」と尋ねると、チーターはゲーム上の壁に銃で「IDK(I don't Know:わからない)」とジェスチャーの様に撃ち反応し、年齢については、同様に銃によるジェスチャーで25歳であると回答。Shroudは年齢がわかったところで観戦をやめ「25歳なんてありえないよ、嘘だね。25歳ならこんなことはしない。」と話し、次のマッチへと参加します。
ちなみにShroudは観戦中、「悲しいのは彼がチートを使ってることじゃない」としたうえで、このプレイヤーはチートを使わずとも悪くない動きだったのに、チートを使ってしまっていることを嘆いていました。ゲーム体験を著しく損なうチート行為の是非はゲーム会社だけでなく、プレイヤーの良識にもゆだねられているのかもしれません。
当該の配信全編はこちらより確認できます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す
-
『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか
-
待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?
-
『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…
-
「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸
-
『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会
-
なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か
-
ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦
-
歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される
-
新しいオトモ?『モンスターハンターワイルズ』初出し映像でハンターが乗っていた生物の等身大フィギュアがチラ見せ…シリーズ20周年記念「大狩猟展」でお披露目