Crowbar Collectiveは、アドベンチャーFPS『Black Mesa』において、現地時間8月1日より「Xen」と「Gonarch's Lair」全チャプターを収録したパブリックベータの実施を行うことを発表しました。
『Black Mesa』は、1998年に発売されたFPS『Half-Life』のファン製作によるリメイク作品として2015年5月より早期アクセスが開始された作品です。
今回のアナウンスでは、早期アクセス開始当初には収録されず、6月より一部のマップがテクニカルベータとして公開されていた「Xen」に加え「Gonarch's Lair」が、全てのマップを備え、現地時間8月1日よりパブリックベータを実施するとのこと。
さらに続く「Interloper」「Nihilanth」「Endgame」のチャプターのパブリックベータに関しては、月単位でなく週単位での間隔をおいての公開を予定しているとしています。
ゴードンフリーマンの異界での冒険が補完される予定の『Black Mesa』は、PC/Linuxを対象としSteamにて1,980円で発売中。日本時間7月10日午前2時まではサマーセールにより60%引きの792円で販売されています。
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