id Softwareの名作FPS『DOOM』『DOOM II』『Final DOOM』。同シリーズについては有志の手で長年多数の機能を搭載した互換エンジンが制作され、今も開発が進んでいますが、そのうちのひとつ「GZDoom」4.2.0にて、日本語に対応したことが発表されました。
もちろん、一連の初代『DOOM』作品は文字が重要な内容ではありませんが、各種オプションなどを日本語で変更可能なのは嬉しいところではないでしょうか。また、エンジンの日本語対応ということで今後『Heretic』『Hexen』などを含め多数の作品やModでの日本語対応版を期待できますね。
初代『DOOM』をプレイしたことのないユーザーもこの機会に同作に触れてみてはいかがでしょうか。
「GZDoom」は公式サイトよりダウンロード可能です。利用には『Ultimate DOOM』『DOOM II』『Final DOOM』などのPC向け製品版が必要となります。
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