
バンダイナムコエンターテインメントはシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦V』をSteamにて配信開始しました。
同作は、長年シリーズが続く、様々な作品のメカが集うターン制のシミュレーションRPG。本作『スーパーロボット大戦V』では「宇宙戦艦ヤマト2199」「勇者特急マイトガイン」「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」など新規7作品を含む26作品が参戦。他作品と独立した、本作のみで完結する新たな物語が展開します。


また、オリジナルメカとして本作の主人公機などとは別に、『第4次スーパーロボット大戦』などで活躍した「ヒュッケバイン」「グルンガスト」も新たなパイロットと共に参戦。ほかにもSteam版では他機種版で配信されたボーナスシナリオ20話も最初から収録されています。


なお、『スーパーロボット大戦』としては本作がブラウザ・モバイル向けを除いた初Windows向け作品。


『スーパーロボット大戦V』Steam版は8,360円でWindows向けに配信中。早期購入特典として、2019年10月30日までの購入分には様々なアイテムが入手可能な特別シナリオのほか、「ヒュッケバイン」「グルンガスト」がゲーム序盤から使用可能となる特典が付属します。

次作にあたる『スーパーロボット大戦X』Steam版も2020年1月10日発売予定です。