
Valveは、1998年に発売したFPS『Half-Life』のアップデートを配信しました。
日本時間10月9日に配信された同アップデートでは、モニタのフレッシュレート設定やコンソールコマンドの不具合、ゲーム中に登場する武器「MP5」の拡散係数の設定ミスのほか、観戦者画面UIのローカライズ抜けなどが修正されています(パッチノート全文はこちらから確認可能。)。
9月には続編『Half-Life 2』関連作品にアップデートが実施され、5年ぶりにNPCキャラクターが「まばたき」できるように不具合修正された同シリーズ。発売から20年以上の時を経てもなおサポートが継続されているというのは、長くプレイしているファンにとって嬉しいことですね。
これからのサポート継続も期待出来る『Half-Life』。「タイトルを聞いたことはあるけど」という方は、この機会にぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
なお、2019年10月10日は『The Orange Box』(『Half-Life 2』3部作、『Team Fortress 2』、『Portal』のセット商品、2007年10月10日発売)の発売12周年にあたります。











